滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



参院選の序盤情勢   2016年 6月 24日

 自民党が単独過半数をうかがい、民進が苦戦、共産が躍進—。参院選の序盤の情勢を各メディアが伝えている。
 読売、朝日、そして共同通信の世論調査では多少の差異はあるものの、与党が安定した戦いぶりを見せているようだ。自民やおおさか維新の会などの改憲勢力が国会発議に必要な3分の2をうかがう情勢だ。
 参院選の勝敗を決する32の1人区では自民優勢の傾向であるものの、野党共闘の効果が出ている区もある。前回の参院選では31の1人区で自民は29勝している。しかし、今回は劣勢に立たされている区もある。野党共闘によって「死に票」が減ることにも由来しよう。
 さて、民進党現職・林久美子候補と自民党新人・小鑓隆史候補の事実上の一騎打ちとなっている滋賀選挙区(改選議席1)の情勢はどうだろうか。朝日は小鑓候補について「やや先行」、共同通信も「先行」と表現し、林候補が後を追う展開としている。一方、読売は林候補と小鑓候補が「激しく競り合う」としている。
 ちなみに、長浜の川島隆二県議の実姉、自民新人・山本佐知子候補は三重選挙区(改選議席1)で民主現職・芝博一候補と対決。読売は「横一線の戦い」、共同は「激しく競り合う」と伝え、朝日は芝候補が「やや有利」と伝えている。三重は民進党・岡田克也代表のお膝元であり、与野党対決が最も激しい選挙区の一つでもある。
 各陣営が一喜一憂しているであろう各メディアの世論調査の結果は以上のとおりだが、投票日(7月10日)までは2週間以上ある。2年前の県知事選のように情勢がひっくり返る可能性もある。投票先を決めた人も、決めていない人も、政党や候補者の掲げる政策やこれまでの実績を見極め、世論調査の結果に振り回されることなく、自身の願いや思いを投票行動として表現したい。

続きを読む

過去のコラム

信号機が機能しなくなったら   2016年 6月 24日


信号機が機能しなくなったら

長浜署、交差点で交通整理の訓練
 長浜署は災害などによる停電で、信号機が機能しなくなった場合を想定し、24日、八幡東町の市道交差点で、手信号による交通整理の訓練を行った。
 地震や落雷などで信号機が点灯しなくなったことを想定し、信号機の電源を切って、署員が交差点中央に立ち、交通整理。非常用電源箱にエンジン発電機を接続し、信号機を復旧させた。
 訓練には署員25人が参加。交通課の署員が中心となり、若手らに手信号の動作や発電機の操作法などをアドバイスした。
 交通整理をした川道駐在所の河原田諒巡査長は「手信号に慣れていないドライバーもおり、わかりやすい動作を心がけた。体験を実践に役立てたい」と話し、山崎茂和交通課長は「交差点や信号機は交通網の要。災害はいつ発生するかわからならない。常にイメージトレーニングをしておいてほしい」と講評していた。


続きを読む

真夏にスポーツ雪合戦   2016年 6月 23日

グリーンパーク山東で初開催
 「真夏に雪合戦?」—米原市池下のグリーンパーク山東で7月16日、スポーツ雪合戦大会が行われることが決まった。
 スポーツ雪合戦の普及活動をしている「ぶーにゃんコミュニケーション」(東京都、後藤葉月社長)は今年2月の「奥伊吹バトル」が雪不足で中止になったことを受け、その無念さを夏にリベンジしてもらおうと、初めて大会を企画した。
 ルールは通常の雪合戦とほぼ同じ。同社が開発した大型の「かき氷」機で大量の雪を作り、直径7㌢の雪玉を製造する。後藤社長は「真夏に雪という、あり得ない組み合わせに興味を持ってもらい、雪合戦が身近なスポーツとして実感してもらえれば」と話している。
 現在、参加チームを募集中。一般16チーム(参加費2万1600円)、レディース4チーム(同1万2600円)。中学生以上を対象にした雪合戦教室(2500円)、子ども向け体験会(無料)なども。午前9時半から午後4時半。雨天決行。


続きを読む

過去のニュース

過去の写真


しが彦根新聞
滋賀夕刊電子版
滋賀夕刊宅配版
滋賀夕刊デジタルトライアル
 
長浜市
長浜市議会
長浜観光協会