滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



近畿大会で初優勝、全国へ

長浜農業高校馬術部が団体、個人で
 長浜農業高校馬術部は11日に奈良県天理市で開かれた全日本高校馬術競技大会(インターハイ)近畿地区予選で初優勝。同地区代表として、7月23日から始まる全国大会に出場する。2年ぶり2回目。
 馬術部は2000年の創部。入部するほとんどが初心者で、団体戦に出場するには騎乗者資格(HB級)を持った選手が3人以上必要だった。一昨年、大学時代、馬術部員だった廣田翔太郎教諭が顧問に就任し、専門的な技術指導が行われるようになり、選手のレベルが一気に向上し、資格者も揃った。
 馬術(障害飛越競技)は性別、学年問わず、3人1組の対抗戦。両チームとも貸与馬に騎乗し、馬場内に設定された高さ約1・2㍍の障害(10~12基)を飛び越し、速さと正確さを競う。
 近畿予選には8チームが参加。同校は1位となり、文句なしの全国大会出場を決めた。予選に出場した3年の蓮井萌里さんと宮田万里奈さんは「優勝を狙っていたが、まさかとれるとは。馬術は『人馬一体』のスポーツ。騎手はいかに普段通りに馬を操れるかが、勝負。本番では落ち着いて考えながら馬をコントロールできた」と語っていた。
 全国大会は静岡県御殿場市の馬術・スポーツセンターで。各地の代表36校が出場する。部員は次の皆さん。
 武田翔真、蓮井萌里、宮田万里奈、北原伊織(以上3年)、西嶋拓海、山根綾華(以上2年)、小山大樹、杉田知聡、中谷渚沙、細溝佑人、山根桜輝(以上1年)。


「W優勝を狙う」 武田主将、個人でも
 同部の武田翔真主将(3年)は8月20、21の両日、北海道苫小牧市で開かれる全日本高校馬術選手権大会にも出場する。
 武田主将は中学時代、JRA栗東トレーニングセンターの乗馬スポーツ少年団に通い、農高では1年からレギュラーで、近畿地区予選では13人中、2位の成績だった。
 馬術は「高さとスピード」からの恐怖感に耐えながら、厳しい練習を積み、毎日、馬の世話もしなくてはならないが、馬とふれあうことが大好きで、武田主将は「毎日が楽しい。個人、団体とのW優勝を狙いたい」と意気込んでいる。


2019年06月14日 16:34 |


過去のニュース


しが彦根新聞
滋賀夕刊電子版
滋賀夕刊宅配版
滋賀夕刊デジタルトライアル
“新聞広告の資料請求、ご案内はこちらから"
 
長浜市
長浜市議会