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「一芯二葉」でおいしく

古橋で、こだかみ茶の収穫祭
 新茶が楽しめるイベント「こだかみ茶収穫祭」が18日、木之本町古橋の茶畑で開かれ、約350人が茶摘みを体験した。
 イベントには地元、高時小の児童や地域住民、一般市民らが参加。新芽を手で摘み取った。また、昔ながらの手もみによる製茶体験もあり、手間ひまかけて作る製茶にチャレンジしていた。
 高時小2年の高橋結斗君は「黄緑の若葉を摘むよう、アドバイスしてもらった。茶摘みは楽しい」と話し、手もみ製茶を体験した吉富詩生里さん(大路町)は「お茶が大好き。こんな身近に茶の産地があったとは。(製茶は)すごく大変だったが、良い経験になった。できあがった新茶を飲んでみたい」と語っていた。
 地元農家の男性は「ここのお茶は甘みが強くおいしい。一芯二葉(先端の芽と2枚の葉)だけを手摘みしているから、一層おいしいのでは」と語っていた。
 収穫予定の約500㌔の茶は土山町の工場で製茶され、「こだかみ茶」として道の駅などで販売を計画している。
 なお、茶畑は長浜市の第3セクター会社「ふるさと夢公社きのもと」(岩根博之社長)が2016年11月、荒廃した茶畑を市民ボランティアらの力を借り、約1万2555平方㍍を再生した。


2019年05月18日 15:57 |


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