滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



服部さん、初の絵画展

こめかで、実験的作品など12点
 湖北町馬渡の服部有里子さん(33)の絵画展が、コーヒー&ピザタイムこめか(元浜町)で開かれている。
 幼少から絵を描くのが好きで、奈良芸術短大デザイン学科にも通っていた服部さん。30代を迎え「やりたいことをやりたい」と、昨年4月から本格的に創作活動を復活させた。長浜まちづくりセンターを拠点に活動する絵画同好会「アトリエ賛画」にも参加しながら創作に打ち込み、昨年初めて公募展に出品したところ長浜市展で佳作、県展で入選となった。
 アクリル、油彩、鉛筆、ペンのほか、新聞紙や折り紙を用いるなど、実験的に多彩な表現方法を模索。女性をモチーフにした作品が印象的で「凜としていて芯がある女性を描くこと多い。自分の中の憧れかもしれません」と説明する。市展で佳作となった50号の作品はアクリル絵の具と鉛筆、ペンで赤いドレスの女性を大きく描き、県展入選の作品もアイメイクを大胆に施した女性をモチーフにしている。
 初めての個展となるこめかでの絵画展は市展、県展出品作品を含む12点を展示。小学生の長女と一緒に作り上げた平面作品も目を引く。「見た人がどういう感情や意見を持つのか関心がある。そこから新しいインスピレーションが沸き、次の創作に繋がるかもしれません」と話す服部さん。「芸術とは何か、自分が表現できるものは何か、一生かけて探したい」と創作意欲を燃やしている。
 午前10時から午後6時、6月3日まで。火曜定休。


2019年05月15日 17:11 |


過去のニュース


しが彦根新聞
滋賀夕刊電子版
滋賀夕刊宅配版
滋賀夕刊デジタルトライアル
“新聞広告の資料請求、ご案内はこちらから"
 
長浜市
長浜市議会