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新緑に黄色いボタン

三蔵法師ゆかり、松尾寺で開花
 米原市上丹生、松尾寺(近藤澄人住職)で、黄色いボタンの花が咲き始めた。
 地元で生まれ育ったとされる霊仙三蔵は空海・最澄と同じ遣唐学僧として中国に渡り、法師として生涯を終えている。同寺は霊仙三蔵にゆかりが深く、2004年に「霊仙三蔵還国記念堂」を建立し、境内には中国産のモミジなどを植えた。
 黄色のボタンは中国原産とされる「黄冠」で、近藤住職が2013年、島根の業者を通じて入手した。当初は還国記念堂の前に植えていたが、数を増やし、今では本堂や醒井楼の庭園に約50株、80本余の花をつけている。
 松尾住職は「例年と比べ、1週間ほど早い開花。新緑の時期に咲き、青空にも映え、目にもやさしい。20日過ぎまでが見ごろ」と話している。ボタンの観賞は無料だが、本堂の拝観には500円が必要。


2019年05月08日 16:49 |


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