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漆と焼き物とイラスト

伊吹山資料館、倉澤さんの企画展
 米原市春照、伊吹山文化資料館で企画展「たまくしげ~漆と焼き物とイラスト」が開かれている。
 出品しているのは東京藝術大学大学院研究科芸術学専攻の倉澤佑佳さん。「たまくしげ」は和歌の枕詞で宝箱の意。企画展は「自分の宝箱をひっくり返したかのような作品たち」(倉澤さん)をテーマに神事で使う「三方」に作品を乗せるなど、ユニークなスタイルで展示。京都芸大と東京藝大の計5年間に学んで制作した漆や木、焼き物や水彩などさまざまな素材でできた作品16点を並べている。
 10日にはギャラリートークがあり、倉澤さんは「モノ作りが好きで、作品を作る上で、『こんなものがあったらいいなあ』と思っている」と語り、幼い頃に見た記憶を頼りに作った実物大のマンボウや中学生の頃、学校の顕微鏡で観察したミジンコを蒔絵で再現した作品などを解説。来館者たちは興味深げに話に聞き入っていた。
 企画展は午前9時から午後5時、20日まで。入館料は大人200円、子ども100円。月曜休館。


2019年02月12日 16:53 |


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