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明治期の古民家「活躍の場を」

北国街道沿い 展示・交流スペースに改修
 朝日町の北国街道沿いにある明治期の古民家を改修した展示・交流スペース「ふなまちあーとはうす」。昨夏のオープン以来、地元作家の絵画や写真などを展示し、世話人で高校臨時講師の水谷孝信さん(63)は「古民家に活躍の場を与えてやってほしい」と広く利用を呼びかけている。
 地元の不動産屋によると古民家は1901年(明治34)以前に建てられた。元々は綿屋を営む商家だったが、10年近く空き家のまま放置され、売りに出されたことから「このまま解体されるのはもったいない」と隣に住む水谷さんが2017年春に購入。北国街道沿いに位置し、観光客や市民の往来があることから作品を展示するギャラリーや交流の場として活用することにし、市の補助金を受けて古民家のたたずまいを残しながら改修。昨年8月に「ふなまちあーとはうす」としてオープンさせた。「ふなまち」は一帯の旧町名「舟町」に由来する。
 開放スペースは1階部分の土間と8畳2室、6畳1室。作品展のほか、会議や演奏会など幅広い使い方ができ、水谷さんは「どんな形でもかまわないので古民家に活躍の場を与えてやって欲しい。活用のアイデアも教えて頂ければ」と話している。問い合わせは水谷さん☎050(3552)5605へ。


長浜の日本画作品展
 ふなまちあーとはうすで16日から「長浜の日本画作品展」が始まった。長浜まちづくりセンターの日本画教室の作品を中心に、13人が計31点を展示。動物や花などを描いた色紙サイズから50号の作品のほか、屏風や掛軸などが並んでいる。日本画教室を指導する大橋忠司さんは「見に来ていただいて日本画に興味を持ってもらえれば」と来場を呼びかけている。午前10時から午後5時、3月3日まで。


2019年02月16日 16:33 |


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