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湖北の鴨料理、東京人を魅了

日本橋「ここ滋賀」で三好さん振る舞う
 東京・日本橋にある県の情報発信拠点「ここ滋賀」のレストラン「滋乃味」で26日、湖北地域の冬の味覚「鴨すき」が振る舞われ、首都圏の23人が滋賀の豊かな食文化に触れた。
 レストランでは、毎月最終土曜のディナータイムに滋賀の食文化を紹介する一夜限りのイベント「イチオシFood」を開催している。滋賀の料理人や生産者を招き、参加者との交流を通じて滋賀の魅力を発信し、誘客につなげるのが狙い。
 今月は長浜市朝日町の料理旅館「千茂登」の店主・三好武夫さん(47)が担当し、鴨すきをはじめ、えび豆、ふな寿司のチーズ添え、ふな子付き、小鮎天ぷらなど、湖北の郷土料理を振る舞った。滋賀の食事文化研究会の桑村邦彦さんも「琵琶湖の漁業と鴨鍋の歴史」をテーマに滋賀の食文化を解説した。
 三好さんは鴨のガラ(骨など)を斧の背で叩いてつみれ団子を作る様子を実演したり、料理や地酒について説明したりして参加者と交流を深めた(写真)。
 参加者からは「滋賀県の食材の豊富さを再認識した」「料理の説明などもあり、滋賀に旅行に行くより内容が濃かった」などの感想が寄せられ、三好さんは「湖北の料理を東京で振る舞える機会を設けてもらい、嬉しかった。湖北地域に首都圏の観光客を呼び込むきっかけになれば」と話している。


2019年01月30日 16:17 |


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