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2018年12月15日

クリスマスは好きですか?

小中学生43人が英語デイキャンプ
 小中学生が英語のコミュニケーション能力を身につける「英語デイキャンプ」が15日、野瀬町の研修施設あざいカルチャー&スポーツビレッジで開かれた。
 長浜市教委が実用的な英会話にふれあうことで、生きた英語や異文化を体験してもらおうと開いたもので、市内の小中学生43人とALT(外国語指導助手)、JTE(日本人英語講師)が参加。長浜北高の生徒3人もボランティアで加わった。
 リーダーのALTはすべて英語で進行。子どもたちは9つのグループに別れ、自己紹介。その後、2人1組となり、相手の好きなことを英語で当てるゲームを楽しんだ。
 子どもたちは英会話で「ハンバーガー」や「ラーメン」「クリスマス」や「映画」は好きか、などと質問。「好き」「まあまあ好き」「普通」「あまり好きでない」「知らない」などと5パターンの返答をリアクションを交えながら、話していた。
 長浜小6年の川端悠愛さんは「とても楽しくて、勉強になる。ここだと気軽に英語が話せるし、友達も増える」と喜んでいた。


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2018年12月14日

長浜小3人、ソフト国際大会へ

西日本代表として23日から台湾へ
 女子ソフトボールチーム「長小シスターズ」の3人が23日から台湾を訪れ、台北市小学生女子ソフトボール国際大会に出場する。
 出場するのはいずれも長浜小6年の早野りおさん(セカンド)、山田真央さん(サード)、田中寿菜さん(ピッチャー)。10月の西日本親善小学生ソフトボール選手権大会(東広島市)で活躍し、西日本の選抜チームの一員に選ばれた。23日から26日まで台北市で現地のチームと対戦し、交流を深める。
 3人は13日、藤井勇治市長を表敬訪問し、国際大会への出場を報告。藤井市長から「小学校生活で最高の思い出になる。きょうまでしてきた練習に自信を持ち、日本代表として頑張って下さい」と激励を受けていた。
 胸に「JAPAN」の赤文字が光るユニフォームに身を包んだ3人は「全力プレーで最後まであきらめずに頑張る」と誓い、早野さんは「ホームランを打ちたい」、山田さんは「攻めのプレーをする」、田中さんは「三振をいっぱい取れるように頑張る」とそれぞれ抱負を語っていた。


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2018年12月13日

縁組20年、芳洲と対馬

長浜城歴史博物館で企画展
 長浜城歴史博物館は地元にゆかりがあり、江戸中期、九州の対馬藩に仕えた儒学者・雨森芳洲に関する資料を集めた企画展を開いている。
 芳洲生誕350周年と長浜市と対馬市で結ばれた「友好のまち縁組」20周年を記念しての企画展。芳洲が26歳から藩儒(藩主に仕えた儒学者)として赴任した対馬に関わる芳洲関係資料を展示し、芳洲が活躍した「友好のまち・対馬」を紹介する。
 「雨森芳洲藩主進請控」(1733~34)は芳洲が対馬藩第8代藩主・宗義如に講義した中国故事の控え。月6回、講義が開かれていたことがわかる。
 「二行書附十箇条訓言」(1748年)は藩主としての心得を説いたもの。「私事を忘れ公事に専念し、家を忘れて国に尽くす」など10項目を記している。
 企画展では日本と韓国の共同提案でユネスコ「世界の記憶」に登録された「朝鮮通信使に関する記憶―17世紀~19世紀の日韓間の平和構築と文化交流の歴史」の資料など38点を並べている。午前9時から午後5時、来年1月14日まで。入館料は大人400円。27日から1月2日までは休館。


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2018年12月12日

今シーズンは136基、25万球

こほくイルミの広場、15日から点灯
 イルミネーションイベント「こほくイルミの広場」が、15日から長浜市役所湖北支所西公園(速水)で始まる。
 こほく地域づくり協議会(松山久夫理事長)の主催で今年7回目。住民手づくりの電飾約136基を公園内に設置し、午後5時から9時、来年1月15日まで連夜、点灯する。
 今年のテーマは「ANGEL」。中央モニュメントには湖北中の生徒が手作りした畳1枚分の「ANGEL」の文字と大小の羽根をあしらった電飾を飾るほか、高さ4・5㍍のメインツリー、光のトンネルなどを設置。アニメの人気キャラクターやクマなどの動物をかたどった電飾なども並ぶ。
 イベントは省エネや環境に配慮し、約25万球のLEDランプを使用し、太陽光発電による売電収入により電気代を賄っている。
 初日午後4時半からは管楽器アンサンブル「OKB」と吹奏楽団ピュアブラスのクリスマスソング演奏、豚汁700人分の振る舞いや湖北中、3年女子生徒によるダンスパフォーマンスなども。無料。


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吉原・中村さんペア、全国3位入賞

シニアバドミントン選手権大会で
 全日本シニアバドミントン選手権大会の70歳以上男女混合ダブルスで、新庄中町の吉原和夫さん(70)、朝日町の中村悦子さん(71)ペアが3位入賞し、11日、藤井勇治市長に成績を報告した。
 大会は11月に愛知県内で開かれ、2人は滋賀代表として出場。試合はトーナメント戦で行われ、準決勝で関東のペアに接戦の末に敗れた。
 吉原さんは高校生から、中村さんは中学生からバドミントンを始め、高校では長浜商工で一緒だった。現在、2人は別々のクラブに所属しているため、練習を一緒にすることはなく、5年ぶりにペアを組んだ今回も、練習なしで試合に臨んだ。
 この日、市役所を訪れた2人は藤井市長に3位入賞を報告。吉原さんは「もう少しで決勝進出だった。負けての3位なので悔しい」と語り、来年2月に神戸で開かれる近畿総合選手権大会シニアの部での優勝を誓っていた。中村さんは「今後も健康維持のためにバドミントンを続けたい。スポーツ少年団で子どもを指導しているので、もっと普及させたい」と話していた。
 藤井市長は「全国3位は素晴らしい成績。次は金メダルを目指して頑張って下さい」と声を掛けていた。


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2018年12月10日

バイカモ、光ほどける

神山さんの「草花と日本画」展
 伊吹山文化資料館で、地元に咲く草花などをテーマにした京都市立芸術大学大学院1回生の神山実貴子さん(23)の日本画展が開かれている。
 神山さんは画面に薄い雁皮紙や楮紙を貼って、そのシルエットを浮かび上がらせながら、その上に淡い緑や青を主体とした草花を描く抽象的な技法を用いている。
 作品展は「光にほどける」をテーマに、地蔵川に自生するバイカモや伊吹山に咲くオニユリなどを80~100号サイズの大きなキャンバスや布に表現。11点を並べている(写真)。
 神山さんは「白い光の中に、ほどけるような草花を浮かべ、透明感や奥行きを表現したかった」と話している。午前9時から午後5時、来年1月27日まで。入館料は大人200円、子ども100円。年末年始と月曜休館。


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2018年12月07日

北川さん、浜田さんら入賞

国際平和ポスターコンテスト
 長浜ライオンズクラブが湖北地域の小中学生から募集した国際平和ポスターコンテストの表彰式が5日、北ビワコホテルグラツィエで開かれた。
 コンテストは子ども達に世界平和を考えてもらおうと全世界のライオンズクラブを通して行われている。世界共通のコンテストであることから、啓発ポスターであるにもかかわらず文字や数字の使用を禁じ、絵画表現だけで平和を訴えているのが特徴。
 長浜クラブのエリアからは約200点の応募があり、入賞10点、入選15点を選んだ。最優秀賞に輝いた北川すぐりさん(長浜西中1年)の作品は335C地区(京都・滋賀・奈良エリア)の地区会計賞にも、会長賞の浜田裕希さん(長浜北中1)の作品は同地区ゾーン・チェアパーソン賞にも選ばれた。
 入賞・入選作品は17日から長浜市役所1階に展示される。
 このほかの入賞者は次の皆さん。
 【副会長賞】本田実夢(米原中1)【幹事賞】本田苺美(南郷里小6)【広報委員長賞】上羽礼皇(長浜小5)【優秀賞】坂口瑠菜(長浜小5)、松宮愛純(同)、雨森美波(長浜西中1)、出路悠羽(びわ中1)、佃翔世(長浜西中1)。


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2018年12月06日

「絆」チーム力で勝負

双葉中駅伝男子、全国大会に初出場
 米原市、双葉中男子駅伝チームはこのほど、県中学駅伝競走大会で準優勝。開催県枠で、希望が丘文化公園(野洲市)で16日に開かれる第26回全国駅伝に初出場する。
 双葉中は米原市ブロック予選で2位通過。米原中に敗れたことで、リベンジを果たそうと県大会5位以内を目標に練習を積み重ねてきた。県大会の会場となる希望が丘文化公園は足を取られやすい芝と起伏が多いコース。選手たちは学校近くの坂道をかけ上がったり、連日10~12㌔の走りこみを重ね、48校が出場した県大会では実力を発揮。瀬田中に次ぐ、準優勝を果たした。
 今年のチームはずば抜けた選手がおらず、各選手の力が拮抗している。駅伝はメンバー6人が各3㌔を走らねばならず、「チーム力で勝負しよう」と北川正人監督は全国大会に向け、各自とチームの目標タイムを設定。底上げを図っている。
 チームの合言葉は「感謝」「絆」「謙虚」。主将の青野太一選手は「走ったことがあるコースなので地の利を生かしたい。目標は30位以内。悔いの残らない走りをしたい」と意気込んでいる。
 なお、全国大会、男子の部には計49チームが参加。スタートは午後0時15分。メンバーは次の皆さん。
 青野太一、田中竣大、森大喜、石脇颯、橋本勝央、原田輝斗(以上3年)、奥野優樹、河野雅行、鈴木佑絃(以上2年)。


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2018年12月05日

杉野純誠君ら奨励賞

MOA湖北児童作品展
 MOA美術館(岡田茂吉美術文化財団)などが主催する湖北児童作品展の審査がこのほど行われた。
 長浜、米原市内の小学校と2つの絵画教室から絵画1698点の応募があり、全日本こども美術会会員の西川淳子さんらが審査。特別賞12点、金賞14点、銀賞18点、銅賞36点、入選169点を選んだ。入選以上の作品は15、16日、長浜文芸会館で展示される。入賞者は次の皆さん。
 【特別賞】▽MOA美術館奨励賞=杉野純誠(速水2)、中川寧彩(長浜3)、岸田瑞妃(朝日5)▽県芸術文化祭奨励賞=松宮愛純(長浜5)▽県議会議長賞=堺愛佳(鳥居本4)▽長浜市長賞=山田さくら(神照3)▽米原市長賞=籔本結衣(坂田5)▽長浜市教育長賞=鳥居虹心(長浜北1)▽米原市教育長賞=高畑絢寧(山東6)▽長浜文化スポーツ振興事業団理事長賞=平野心晴(長浜北6)▽中日新聞社賞=坂口瑠菜(長浜5)▽MOA美術館湖北児童作品展奨励賞=山田あすか(神照6)。
 【金賞】吉田絢寧(大原1)、平山夏樹(長浜1)、坂口礼(同)、上羽晴(同2)、服部美月(速水2)、平野静菜(長浜3)、大橋由菜(長浜北3)、寺田悠希(びわ南4)、柳澤創生(長浜南4)、大塚開史(長浜5)、牛谷錦(長浜南5)、大澤しずく(長浜5)、川村紗季子(同6)、須戸陽愛(坂田6)。
 【銀賞】上田悠人(長浜南1)、野一色梨心(大原1)、藤田彩衣希(七郷1)、川﨑紳太郎(北郷里2)、大湾梓音(神照2)、中村友乃(城西2)、廣木瑞希(神照3)、松尾春奈(伊吹4)、伴野衣理(南郷里4)、笹原瑛人(長浜4)、川村明(南郷里4)、土川航希(坂田5)、上羽礼皇(長浜5)、藤浜優楽(同)、平山志菜(同)、小野文誠(長浜北5)、宮川和己(同)、川﨑理莉(坂田6)。
 【銅賞】小野友結香(長浜北1)、冨田悠太(長浜南1)、岩佐琥太(余呉1)、櫻井晴斗(息長1)、蓮元宗(びわ南1)、川村依舞(坂田2)、水上陽南(七郷2)、髙山颯空(神照2)、寺田昊生(びわ南2)、西村葵(神照2)、廣部花凛(同)、渡辺悟司(坂田2)、國友彩紗梨(長浜北2)、橘未來(神照2)、池田圭吾(息長3)、上田望央(永原3)、北川澪(息長3)、時田倫那(同)、伊藤碩我(びわ南4)、田附愛莉(山東4)、西岡宗一郎(同)、松田侑樹(同)、中島煌樹(南郷里4)、常木穏(長浜南4)、奥田裕樺(山東4)、市江彩花(長浜5)、川﨑小百合(北郷里5)、的場健太郎(春照5)、谷口颯祈(坂田5)、白石玲奈(びわ南6)、西川健太(神照6)、市井優月(坂田6)、世森菜々(同)、笹木麻亜(春照6)、山本虹心(長浜南6)、中井真緒(長浜北6)。


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2018年12月04日

藤田さん、審査員特別賞

青空文庫朗読コンテスト 7回目の挑戦で
 朗読サークルの指導者などを務める藤田紀子さん(53)=安養寺町=が日本朗読検定協会の主催する第10回青空文庫朗読コンテストで審査員特別賞に輝いた。7回目の挑戦での初めて入賞に、「方向性や表現は間違っていなかった。来年もチャレンジしてさらに上位を目指したい」と話している。
 長浜高校時代から演劇に親しむ藤田さんは15年ほど前から朗読を始めた。現在は朗読検定認定プロフェッサー(教授資格者)として、市内の朗読サークルで指導している。
 同コンテストはプロのアナウンサーやナレーター、俳優らが出場しレベルが高いことで知られ、藤田さんも過去3回は予選さえ通らなかった。
 今年は687人が応募し、会場予選や録音予選を突破した39人が高校生と一般の部に出場。4回目の本選出場となった藤田さんは、複数の課題の中から、エッセイスト岡田光世さんの作品「地下鉄の『マイ・ウェイ』」を朗読した。
 作品はニューヨークの地下鉄を舞台にトランペット吹きの男性と老人の交流を描いた物語。藤田さんは「ニューヨークに行ったことがないので、インターネットで調べたり、写真を見たりしてイメージを膨らませた」と振り返っている。
 コンテストでの朗読は5分程度。原稿を持たない聴き手に作品内容を伝えられているか、作品世界を楽しませるために読み方を工夫しているか、などが審査された。藤田さんは「地下鉄の『マイ・ウェイ』」を朗読した7人の中で最高得点を記録し、金・銀・銅賞に次ぐ審査員特別賞に。
 「このコンテストで銅賞以上に入ると、朗読検定1級、準1級の資格が得られる。今回、審査員特別賞に選ばれたことで、目標(の準1級)に少し近づけた」と語る藤田さん。来年のコンテストでも上位入賞を目指すと同時に、「朗読は表現力やコミュニケーション能力を磨けるし、認知症やうつの予防にも効果がある。朗読人口を増やすためにも、発表会などを開いていきたい」と話している。


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2018年12月03日

柏原宿300年の出来事

史料集「萬留帳」第2巻を出版
 米原市教委は柏原宿の300年間の出来事を記録した史料集「萬留帳」の調査報告書第2巻を発刊した。
 萬留帳は1660年(万治3)から1955年(昭和30)まで、地元で起きた災害や火災、事件や幕府とのやり取り、代官の変遷や宿場の運営などを記録したもので、66冊におよぶ。
 史料は滋賀大学経済学部附属史料館に寄託され、地元の郷土史家・谷村潤一郎が調査研究していたが、道半ばで他界。その遺志を継ぎ、市教委が4年から調査をしていた。
 今回まとめたのは前巻の続き、1749年(寛延2)から1769年(明和6)までの20年間、8冊分。崩し字を活字化(翻刻)し、解説文も掲載している。1764年(明和元)から5年間、宿場の人足と役人の争いや1767年(同4)、大火が起き民家75軒が焼失した記録を載せ、火事の様子を「先代未聞の難儀、絶言」などと記している。
 このほか、女性の旅人が増えていたことや洪水など自然災害についても詳しく記録されており、市教委の小野航主事(29)は「時代を追うごとに詳細に書かれており、宿場という土地柄、大名行列や琉球・朝鮮の人たちが行き交うなど、人の往来が多かったことが垣間見られる」としている。A4判380ページ。400部を印刷し、200部を資料館や博物館、図書館に配布。柏原宿歴史館、伊吹山文化資料館のほか、20日に開く刊行記念報告会で販売する。1冊2000円。


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2018年12月01日

体の芯まで温まる鴨汁

長浜観光協会が地元グルメをPR
 長浜観光協会は1日、伝統の味、鴨料理を長浜駅前、えきまちテラス長浜でPR。観光客に鴨汁を無料で振る舞った。
 キャンペーンは湖北の冬の味覚である鴨料理の良さを「自分の舌」で確かめてもらおうと、市水産物特産品協議会と合同で行ったもの。天然かもを使った鴨汁と「琵琶湖のトロ」と呼ばれるビワマスを使った寿司各300食を用意した。
 社員旅行で訪れた奈良県生駒市の川田翔太さん(23)は「寒かったので、あつあつの鴨汁は体の芯まで温まった。くさみも無く、味付けも自分好み」と話していた。
 なお、同協会は鴨料理の店を掲載したPRリーフレットを刷新。各店舗やお薦めの鴨メニューの写真を載せ、わかりやすい内容となった。市内の観光案内所や関連施設に配布する。


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