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米原初、プロ野球選手誕生へ

横川投手、ドラフトで巨人4位指名
 プロ野球ドラフト会議が25日開かれ、米原市柏原出身で大阪桐蔭高校3年の横川凱投手(3年)が巨人から4位指名を受けた。横川投手は入団を前向きに考えており、実現すれば米原から初のプロ野球選手誕生となる。
 横川選手は指名を受けたことに「率直にホッとしている。とても嬉しい。自分の中でとても高い評価を受けた。チームに貢献したいという気持ちでいっぱい」と語った。
 巨人に対しては「常勝軍団というイメージが強く、選手層も厚い。目標とするのは小さい頃から憧れだった同じ左ピッチャーの杉内俊哉さん(今シーズンで引退)」。
 自らのセールスポイントは高身長(190㌢)を生かした角度のあるピッチングとし、「将来はチームに欠かせない存在となり、日本を代表するようなピッチャーになりたい。1年目からすぐにアピールできる体作りをし、できる限り早く1軍で投げ、勝ちにこだわり、信頼される投手になりたい」と意気込みを語った。
 憧れのプロ野球選手になることに対し「チームに不可欠な投手になるためにも、これから一歩一歩近づけたい」と語り、「まずは練習。プロの体を作り、直球やスライダーなど、持ち球に磨きをかけたい」と抱負を語った。


プロへのエール、父、監督がメッセージ
 横川投手は高校生活を振り返って「厳しい練習を耐え抜いて、甲子園で優勝でき、実りある、充実した3年間だった」と話し、両親には「今までありがとうございました。これからは自分次第。精一杯頑張りたい」と語った。
 父の拓生さん(48)は「巨人は日本を代表するチーム。レベルアップをし、先発、完投できる投手に育ってほしい」と述べ、西谷浩一監督も「3年間、良く頑張り成長してくれた。プロでは彼らしい大きな投手になってほしい」とエールを送った。
 同じ大阪桐蔭からは横川投手のほか、根尾昂内野手(中日1位)と藤原恭大外野手(ロッテ1位)、柿木蓮投手(日本ハム5位)と4人の選手がプロから指名を受け、01年の日大三(西東京)などと並び、同一高校から歴代最多タイとなった。
 4人とも入団の意向を示しており、チームは異なれど、同じプロでの活躍を誓っていた。
 【横川凱投手】柏原小3年から野球を始め、中学は湖北ボーイズに所属。大阪桐蔭に入り、今春の大阪大会ではエースナンバーの背番号1をつけ、大体大浪商との準決勝で3失点の完投。近畿大会、智弁学園戦でも6回3失点と好投。夏の全国大会では3回戦の高岡商戦に先発し、5回を1失点に抑え、甲子園2度の春夏連覇に貢献している。左腕から投げ下ろす最速144㌔のストレートと切れの良いスライダーのコンビネーションが武器。


2018年10月26日 17:04 |


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