滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



子ども服を世界の難民に

長浜東中生が回収を呼びかけ
 長浜東中生徒会(森陽祐会長)は、難民の子ども達に衣服を贈る取り組みを18日からスタートさせ、校区内の小学校や幼稚園、保育園に古着の提供を呼びかける回収ボックスを設置した。
 子ども服の回収は、大手衣料店「ユニクロ」が国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と連携して取り組むリサイクル活動「届けよう、服のチカラ」プロジェクトの一環。回収した服はユニクロの倉庫へ発送され、選別、梱包の後、難民キャンプへ届けられる。
 昨年、同校の2年生がユニクロで職場体験したのを機に初めてプロジェクトに参加し、2000枚余りの衣服を集めた。2年目となる今年は生徒会が中心となって計画し、6月にはユニクロの社員を講師に招いて全校集会を開き、生徒に協力を呼びかけた。
 生徒会役員らが手分けして回収ボックスやチラシを手作りし、小学校2校(南郷里、北郷里)、幼稚園2園(南郷里、北郷里)、保育園3園(さくらんぼ、レイモンド長浜、しらやま)に協力を求めた。18日、南郷里小を訪れた生徒会副会長の林優寿萌さん(14)と、書記の北川夏帆さん(15)は、昇降口前に回収ボックスを設置し、提供を呼びかけるポスターを貼った。林さんは「少しでも難民の役に立つことができれば」、北川さんは「リサイクル活動を通じて、自分たちに何ができるか考える機会にしたい」と話していた。
 回収しているのは子ども服でメーカーは問わない。下着、靴下、帽子、ベルトなどの小物、制服、体操服、汚れの酷い服は対象外。11月9日まで受け付ける。


2018年10月19日 18:00 |


過去のニュース


しが彦根新聞
滋賀夕刊電子版
滋賀夕刊宅配版
滋賀夕刊デジタルトライアル
“新聞広告の資料請求、ご案内はこちらから"
 
長浜市
長浜市議会