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介護の仕事、理解深め

長浜南中で、青祥会職員有志が授業
 長浜南中学校で2日、社会福祉法人青祥会(加田町)の介護職員らによる出前授業があり、3年生111人が福祉の仕事を学んだ。
 進路を考える時期に差し掛かる中学生に介護という仕事の魅力を知ってもらおうと、長浜市が出前授業を企画し、長浜南、長浜西の2中学校が希望した。
 南中には青祥会の職員有志7人が講師として訪れた。坂田青成苑(米原市野一色)の介護副主任・大島行洋さん(32)が介護の仕事、高齢者の視覚や聴覚について説明した後、生徒がアイマスクを着用した全盲者と、声掛けや手を添えて誘導する介助者に分かれて、体育館内を歩き、介護される側と、介護する側を体験した。また、生徒の代表による車いす体験もあり、介護職員が押す車いすの乗り心地を確認した。体験した谷口己歩君(14)は「段差を乗り越える際はスムーズで、カーブは滑らか。車いすを押す機会があれば、相手のことを大事に考えながら押したい」と話していた。
 なお、長浜南中2年生は22日から3日間の日程で、福祉施設で体験学習を行う。


2018年10月03日 16:49 |


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