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立ち止まり、見つめて

木之本、明楽寺で法語と女性3人の写真展
 「一旦、立ち止まり、次のステップへ」—人生の教訓となる法語と鮮やかな一瞬をとらえた地元のカメラウーマン3人のコラボ「ほとけの言葉と写真展」が23日から、木之本町木之本の明楽寺で始まる。
 若い人たちの仏教離れが進む中、仕事、家庭、地域との繋がりなど、生きてゆく上で、現代の世の中はさまざな問題に直面し、「どう生きたらいいのか」「どうなったら、幸せなのか」など、わからなくなるときがあるといい、藤谷愛嗣住職(53)は門前に「法語」と呼ばれる仏教の教えや心に響いた歌詞を掲示。道行く人や門徒らにわかりやすく説いている。
 高橋登紀子さん(古橋)、竹中昌代さん(木之本)、居川美保さん(黒田)の3人は「きのもとカメラ女子」のメンバーとして湖北をフィールドに「日常のひとコマ」や「ハッとした瞬間」などをとらえており、その見事な作品群が藤谷住職の心を動かした。
 コラボ作品展は「仏教の教えを自分の普段の生活に取り入れてもらえれば」という藤谷住職と、「日常を大切にしたい」「地元、木之本の人や歴史、自然の素晴らしさを伝えたい」と思う3人の気持ちを伝えるもの。
 「本当に大切なものは、それほどありません」「ちゃんと泣けない人は腹の底から笑うことができない」「どうしたらいいのか、わからないということは、どちらでも構わないということ」などの法語と「ヨシ原の中で遊ぶ子どもたち」「屋根のつららに飛びつこうとする男の子」など藤谷住職が厳選した写真計60点を並べる。午前10時から午後4時、10月14日まで。無料。開幕日の午後2時から藤谷住職によるオープニング法話がある。


2018年09月18日 15:52 |


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