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2018年08月18日

対馬の野球チーム応援

雨森の住民、手作り看板で中学生を
 雨森芳洲ゆかりの地として対馬と交流を続けている高月町雨森の住民10人が彦根市で開かれていた「全日本少年軟式野球クラブ選抜大会」(10〜13日)に出場した対馬市の厳原ウインズを応援した。
 雨森の住民たちは今月初旬、長崎県対馬市を訪問した際、市内の中学生チームが同大会に初出場することを知り、応援を約束。11日、「がんばれ厳原」と書いた手作りの看板(60㌢四方)6枚を持参し声援を送った。
 ウインズは1回戦、レークス名古屋ベースボールクラブ(愛知)と対戦し、延長タイブレークの末、2対5で惜敗した。しかし、保護者らは「雨森の人たちのおかげで、善戦できた」と喜び、記念に看板を地元に持ち帰った。看板を作った平井茂彦さんは「近江高校のように勝ち進むことはできなかったが、野球が新たな縁となり、交流が続けられたら」と話していた。


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2018年08月17日

前田投手、金メダルに貢献

世界少年野球大会で3連覇達成
 アメリカで開かれていたカル・リプケン世界少年野球大会(U—12)で日本代表チームが優勝し、3連覇を達成。メンバーの前田悠伍投手(高月中1年)は投打で活躍し、金メダル獲得に貢献した。
 大会は4日から11日まで米国、ミズーリ州で開かれ、計18チームが参加。日本は米国以外の8チームが出場した「国際部」で全勝優勝し、アメリカ代表と世界一を決める「ワールドシリーズ」に進出。決勝でバージニアを6対2で破り、W優勝を達成した。
 チームは中学硬式野球、ボーイズリーグとヤングリーグの精鋭15人で結成。湖北ボーイズの前田投手は「国際部」予選リーグのドミニカ戦(8対3)と決勝トーナメントの韓国戦(5対0)に先発。韓国戦では5回を1安打0点で抑え、勝ち投手に。ワールドシリーズ、バージニア戦では代打で出場。レフト前ヒットを放ち、俊足を生かして相手のけん制ミスや悪送球を誘い、ノーヒットでホームに生還。世界一の立役者となった。
 前田投手は「代表チームのメンバーは高レベルで刺激になった」と振り返り「(U—15世界大会など)もう1回、日の丸を背負って戦いたい」と抱負を語っていた。
 大会はメジャーリーグ連続出場回数歴代1位などの記録を持つ元オリオールズの「鉄人」カル・リプケン氏が主催。日本チームは故・星野仙一氏(元プロ野球監督)の全面支援により、11年前から参加しており、今年はプロ野球、元巨人の元木大介氏が監督を務め、6度目の世界一を目指していた。


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2018年08月13日

「ながいながいパン」発売

つるやパン、「内藤製パン」ほぼ復刻
 朝日町の「つるやパン まるい食パン専門店」は17日から、内藤製パンの人気商品だった「通称・長いパン」を再現した「ながいながいパン」を発売する。
 「長いパン」は内藤製パン店主・内藤信次郎さんが発案した長めのコッペパン。店の看板商品でホワイトクリームとチョコクリームをはさんだ2種があった。
 内藤さんが20年ほど前他界し、空き店舗だったのをつるやパンが「まるい食パン専門店」として2年前にリニュアルオープンしたところ、懐かしむ客から「長いパンを食べたい」という声が相次いだ。
 つるやパンでは客のリクエストに応えようと、情報収集し、試食会を開催。参加者の記憶を頼りに大きさや味を調整し「ながいながいパン」を作った。長さは「サラダパン」の約2倍、33㌢。客の注文を受けてから、その場でホワイトクリームか、チョコクリームをサンドする。1日限定40本で、1本250円。水曜と日曜は販売しない。
 専務の西村豊弘さんは「長いパンを食べた人の思い出を、ほぼ復刻できたと思う。販売後も改良を重ねながら、歴史につながる『ながいながいパン』にしたい」と話している。営業時間は午前7時から午後5時。


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2018年08月10日

空母や戦艦、精巧に再現

カフェ「ロンドン」で細江さんの木製模型展
 元浜町のカフェ&パブ「ロンドン」の2階ギャラリーで、木造艦船展が開かれている。
 八幡中山町の元大工・細江恒夫さんが持ち前の技術を生かして約2年半かけて完成させた144分の1スケールの原子力空母ジョージ・ワシントンをはじめ、旧日本海軍の戦艦大和、巡洋艦青葉、航空母艦赤城など13点を並べている。いずれも自身で図面を描き、木材を組み合わせて手作りした作品で、艦載機のプロペラが回るなど細部のギミックにまでこだわりがある。
 孫の一刈雄翔君(7)を連れて作品を見に訪れた土川清さん(64)=野洲市=は細江さんの作品のファン。「私も50年くらいプラモデルを作ってきたが、これだけのものはとてもできない。いつ見ても素晴らしい」と話していた。
 展示は午前10時から午後5時、31日まで。


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2018年08月09日

作家5人、夏のガラス展

黒壁ギャラリーAMISU、涼しげな作品が 300点ずらり
 黒壁のギャラリーAMISUで「夏のガラス展」が開かれている。編み物のような作風が特徴の若手作家・齋藤直さん(大阪府)の作品をはじめ、ガラス作家5人が作り上げた夏にぴったりの涼しげな約300点が並んでいる。
 齋藤さんはガラスの編み細工にアート性と繊細さを加えた独自の技法「ストリンガーワーク」を確立。耐久性の高いガラスをバーナーで伸ばして作り上げたガラス作品の数々は繊細で優美。大丸・松坂屋のカタログのビジュアルにも採用された金魚が泳ぐ球体のオブジェ「夏夢」(写真上)をはじめ、アクセサリーなど約30点を展示・販売している。
 このほか、伊賀市の小浜恵子さんが「パート・ド・ヴェール」と呼ばれる技法で作り上げた器などを展示。ガラスの粉末を溶融することで細かな気泡を作り出し、柔らかな表情に仕上げている。金魚やマーガレットの絵をあしらった作品が並ぶ(写真下)。
 午前10時から午後6時、26日まで。


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2018年08月08日

百日紅と梅花藻の共演

醒井の地蔵川、「インスタ映え」で人気
 米原市醒井の地蔵川で、猛暑の中、川面を漂うサルスベリ(百日紅)の花びらと水中から顔をのぞかせたバイカモ(梅花藻)の花が涼感を漂わせている。
 バイカモは川の水量が減ると川面から梅に似た小さな白い花が姿を見せる。川沿いに植えられたサルスベリからは、赤やピンクの花びらが川に舞い落ちる。紅白の花の共演はこの時期、地蔵川の風物詩となっている。
 夏休みに入り、JR醒ヶ井駅前の駐車場には観光バスが大挙している。近くの醒井水の宿駅によると、ウイークデーだと10台、週末だと30台余りが駐車する。
 バイカモが「インスタ映え」するせいか、近頃はカメラやスマホを手にした女性が多く、レンズを水面に近づけて撮影している姿がよく見かけられるという。


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2018年08月07日

長浜小合唱団、県大会で金賞

9月滋賀代表で近畿大会へ出場
 長浜小学校合唱団が第85回NHK音楽コンクールの県大会で金賞に輝いた。
 県大会は今月2日に草津クレアホールで開かれ、小学校の部には4校が出場した。それぞれの学校が課題曲と自由曲を披露し、ハーモニーの美しさや表現力などが審査された。
 長浜小合唱団は3〜6年の団員30人が課題曲「出発」と自由曲「にんげんとせかいのふしぎ」を歌い上げた。金賞は2年ぶり3回目で、9月2日にNHK大阪ホールで開かれる近畿ブロックコンクールに滋賀代表として出場する。
 近畿大出場を決め、団員は北村美佳さんの指導のもと、長浜小で週5日の練習に励んでいる。団長の橋場怜央梨さん(6年)は「たくさん練習してきたので、金賞をとれて達成感がある。近畿大会で金賞をとり、全国大会でも良い成績を残せるように頑張りたい」と語っている。


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2018年08月06日

浴衣にビール、総おどり

「長浜なつまつり」に1万8000人
 浴衣や総おどりなど、夏の風物詩が街中を彩る「長浜なつまつり」が4日、中心市街地で開かれ、昨年とは3000人多い約1万8000人(実行委員会まとめ)の人出で賑わった。
 会場では大通寺前の表参道や大手門通り、博物館通りなど約700㍍を練り歩く「長浜総おどり」があり、約850人が参加。浴衣姿や揃いのハッピ姿の男女らが「長浜音頭」と「江州音頭」を踊った。
 商店街では音楽ステージやコンサートなどのほか、飲食物などを販売するマルシェ、地ビールやできたての食べ物を販売する屋台なども並び、ほろ酔い気分で祭りを楽しむ人たちも。
 なお、総おどりで団体賞に選ばれたのは次の皆さん。
 ▽グランプリ=長浜梅香保育園▽うだつ会賞=長浜市シルバー人材センター女性の会▽ミスター総おどり賞=滋賀文教短大▽ミス総おどり賞=デイサービス百庵。


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2018年08月04日

近江、2年ぶりの甲子園出場

1回戦は7日、智弁和歌山と
 第100回全国高校野球選手権記念大会は5日、兵庫県の阪神甲子園球場で開幕する。記念大会は精鋭56チームが参加。滋賀県からは彦根市の近江が県大会を制覇し、2年ぶり13回目の出場を果たした。
 近江は1回戦、大会3日目(7日)の第2試合、春のセンバツ準優勝の智弁和歌山(和歌山)と対戦する。
 智将・高嶋仁監督率いる智弁和歌山はプロ注目の3番・林晃太内野手が高校通算49本の本塁打を放っているスラッガー。4番・文元洸成内野手とともに打線を引っ張り、和歌山大会では5試合で60点を叩き出している。
 ただ、全体に大振りが目立っており、多賀章仁監督が「確信」する近江の巧みな投手リレーにより、打線を沈黙させたい。
 なお、開会式では近江の中尾雄斗主将が選手宣誓をする。


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2018年08月03日

目指せ!全中 選手が決意

長浜市、近畿大会出場者の壮行会
 長浜市内から近畿中学校総合体育大会に出場する選手の壮行会が3日、市役所で開かれ、選手が決意を述べた。
 県大会で上位入賞して近畿大会への出場権を獲得したのはバレーや野球など団体4チームと、ソフトテニスや柔道、卓球など個人16人。
 壮行会で藤井勇治市長は「大いに自信を持ち、近畿大会で精一杯頑張って下さい」と激励。2年後の五輪、6年後の滋賀国体を見据え「オリンピックや国体にも出場できるよう期待している」と話した。板山英信教育長は浅井中野球部が県大会でフェアプレー賞を獲得したことを紹介し、「皆さんもフェアプレー精神をしっかり胸に刻んで頑張って欲しい」と呼びかけた。
 選手を代表して高月中ソフトテニス部の部長・小森玲奈さん(3年)は「近畿大会出場を目標に、日々練習に励んできた。今回、目標を達成できたのは仲間や地域の方々の声援、保護者のおかげ。その方々に恩返しできるよう、全力を尽くしたい」と決意を語った。
 壮行会後は選手が集合写真を撮るなどして互いに健闘を誓い合った。昨年に続き夏の県大会を制覇した長浜東中男子バレー部の藤田敦崇部長(3年)は「今まで自分たちが積み重ねてきた練習の成果を試合に出し、近畿大会で5位以内に入って全中(全国大会)を目指したい」と抱負を語っていた。


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2018年08月02日

「火星は赤かった!」

星の観賞会、高時で親子40人が
 火星が地球に接近している最中、高時小学校で1日夜、星の観賞会が開かれ、地元の親子約40人が夜空に映る天体ショーに目を輝かせた。
 観賞会は高時地区地域づくり協議会(奥村勝会長)が自然豊かな地域を生かし、身近な環境を教材にして、知識を増やそうと開いたもの。
 虎姫中の理科教諭・間所忠真さん(42)が講師となり、3つの一等星でつくる「夏の大三角」や惑星について解説した後、2つの天体望遠鏡を使い、実際に火星や土星などを観察。子どもたちは目前に見えた大きな星の姿に歓声をあげ、山内翔和君(高時小6)は「土星のリングは虹色に見え、神秘的。火星は赤く、どれも個性があった」と話していた。
 なお、火星は2年2カ月ごとに接近し、今回は地球との距離が5759万㌔まで近づく。6000万㌔を切る「大接近」は2003年以来、15年ぶり。9月上旬まで近い位置で見られる。


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2018年08月01日

世界に広がれ!弓道

独スポ少関係者、長浜北高生と交流
 ドイツのスポーツ少年団の関係者が1日、長浜北高校を訪問。弓道を通して交流を深めた。
 日本スポーツ少年団は45年前から地域総合型スポーツが盛んなドイツと相互交流を図っている。団員(17〜24歳)、指導者らの一行6人は7月24日から8月9日まで、兵庫県や滋賀県に滞在。歴史や文化を学んでいる。
 来浜は8年ぶりで、長浜市スポーツ少年団(八田忠士本部長)の受け入れにより、7月30日から8月3日まで市内でホームステイしながら、余呉町の洞寿院で座禅や写経などを体験。
 この日は同校の弓道部の部員が礼儀作法のほか、「背筋を伸ばして」「体が傾いたり、ねじれないように」などと弓の射り方をアドバイスした。
 部長の下司皓太さん(2年)は「言葉が通じず、自分の動作を真似てもらいながら、身ぶり、手ぶりで教えた。(ドイツなど)弓道が世界に広がれば」と話していた。


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