滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



和りんごの魅力、知って

復活させる会、ロハス長浜が収穫体験
 「長政も食べたとされる和りんごを一緒に収穫しませんか?」—住民グループ「小谷城和りんごを復活する会」とロハス長浜は8月7日、収穫体験会を開く。
 復活する会は8年前から、和りんごでまちおこしをしており、湖北町二俣、山脇、河毛の畑計4000平方㍍で150本を栽培。作柄が順調で、今シーズンは2000㌔が収穫できそうで、ジャムなどに加工する予定。
 しかし、猛暑やメンバーの高齢化により収穫作業が困難となり、新商品のアイデアも「ネタ切れ」。山かぶドレッシングなど特産品開発のノウハウがあるロハス長浜とタッグを組み新たな取り組みを開始する。
 収穫体験では同会の柴垣勇会長が地元に伝わる和りんごの歴史や魅力を紹介。ロハス長浜の職員のアドバイスで収穫したりんごと砂糖を混ぜ合わせ、ジュースの原材料に加工。自宅に持ち帰ってもらい、醗酵させ10日から2週間程度で、酵素ジュースとして飲むことができる。
 ロハス長浜は「歴史や理科の勉強にも役立つ。夏休みの自由研究などに利用してもらえれば」と話している。午前10時半、JR河毛駅西側駐車場、集合。定員25人。参加費は大人2700円、子ども800円(食事なしは300円)。問い合わせはウッディパル余呉☎(86)4145へ。
 【小谷城和りんご】小谷城主の浅井長政が、約450年前、木之本町古橋の三殊院に宛てた手紙で、りんごの礼を述べており、当時、地元でも栽培されていた可能性が高い。西洋りんごより小ぶりで、酸味が強い。


2018年07月23日 16:32 |


過去のニュース


しが彦根新聞
滋賀夕刊電子版
滋賀夕刊宅配版
滋賀夕刊デジタルトライアル
“新聞広告の資料請求、ご案内はこちらから"
 
長浜市
長浜市議会