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調理前にしっかり手洗いを

マイスターが料理教室で指導
 食中毒が増える季節を迎え、長浜食品衛生協会青年部会(能勢康裕部会長)は27日、六荘まちづくりセンターで開かれた料理教室で、受講生に手洗いの大切さを呼びかけた。
 夏場は雑菌が繁殖しやすく食中毒の危険性が高まることから、石けんで手を洗うことの大切さを伝えるため、毎年、保育園や料理教室の場で指導している。
 この日は同協会の会員で「手洗いマイスター」の資格を持つ中嶋利直さん(塩梅店主)が講師を務める「プロに学ぶ料理教室」を前に、受講生16人が中嶋さんら会員4人から手洗いの方法を学んだ。
 中嶋さんは食中毒の原因菌として知られるカンピロバクターやノロウイルスの特徴を紹介したうえで、手洗いの手順を紹介。「手のひらのくぼみもしっかり洗って」「2度洗いすることでほとんどの汚れが取れる」「手を拭く時は清潔なタオルを使って」などとアドバイスした。
 受講生は汚れに見立てた蛍光クリームを手に塗ったうえで、石けんで洗い流し、手にブラックライトを当てて洗い残しの有無をチェック。指先や手の甲に残ったクリームが白く光ると、「まだ、きれいになってないんやな」などと驚いていた。
 中嶋さんは家庭で毎回、手洗いを徹底することは難しいとしたうえで、「意識をしっかり持つことが大切。きょう学んだことを家族にも伝えてもらえれば」と話していた。


2018年06月29日 16:41 |


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