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湖北「一体」で受け入れ

千葉県の中学生256人が農家民泊
 千葉県船橋市立前原中学校の3年生が31日から1泊2日の日程で長浜、米原両市内で農家民泊を体験している。
 農家民泊は観光振興策の一環として米原市が9年前、長浜市が6年前から開始。都会の中学生を受け入れしており、同中は生徒数が256人と多いため、両市で連携し受け入れている。
 プログラムには自然の中で遊んだり、農林漁業を体験するメニューがある。今回、生徒たちは余呉、西浅井、杉野、上草野地域や米原市の上板並、番場など計70軒の民家に宿泊。ビニールハウスでの農作業や工芸品、田舎料理作りなど農家が用意したオリジナルメニューに挑戦している。
 入村式が初日、木之本運動広場体育館であり、受け入れ家族との対面があった。長浜市では毎年1校を受け入れており、同校は3回目。同市観光振興課は「山や谷、湖などがあり、こんなローケーションが良いところは他にない。お互いの交流が深まっているのは確か。離村式で涙を流し、別れを惜しんでいる年もある」と話し、例年、3校ほどを受け入れている米原市の商工観光課も「自然豊かなことや地域住民の人柄の良いことが、定着に繋がっているようだ」と話している。
 【農家民泊】民宿が営業行為をするのに対して、基本的に宿泊料に相当する代金は徴収できない。ただし、食事代や体験指導の対価は受け取れる。


2018年05月31日 17:19 |


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