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子ども歌舞伎 堂々の演技

4万人を魅了、見得に喝采
 長浜曳山まつりは15日、本日を迎え、出番山の猩々丸、鳳凰山、高砂山、壽山が長浜八幡宮境内や商店街などで子ども歌舞伎を披露した。一番山が八幡宮で奉納した午前中は小雨の降るあいにくの天気だったが、子ども役者は元気に舞台に立ち、きりりとした演技で観客を魅了。見得を切ると大きな拍手と喝采が沸き起こっていた。
 一番山の猩々丸は沢本清司郎君(11)が歌舞伎奉納の開幕を告げる三番叟の舞を華やかに演じた後、源平合戦の一ノ谷の戦いを脚色した「一谷嫩軍記 熊谷陣屋の場」を奉納。大橋虎二朗君(11)が、我が子の首を敵方の身代わりとして差し出す熊谷次郎直実を演じた。
 四番山の壽山は振付師・水口一夫さん創作の「似合夫婦出世絏」を奉納した。山内一豊の妻・千代の内助の功を描いた物語で、一豊役の宮部拓斗君(11)が合戦の様子を雄々しく演じれば、千代役の朝日柊君(12)は夫を支える健気な妻になりきっていた。
 本日が日曜と重なったことから、市は曳山13基が勢揃いした昨年規模の約7万人の人出を見込んでいたが、悪天候のため約4万人にとどまった。


2018年04月16日 16:03 |


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