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初代王者は鹿肉バーガー

西浅井ジビエ村、800人が来場
 湖北地域の野生獣料理のナンバーワンを決めるイベント「西浅井ジビエ村」が4日、西浅井運動広場で開かれ、約800人(主催者まとめ)の来場者で賑わった。
 20、30代の若者6人でつくる「ONE SLASH」(清水広行代表)が地域に活気がなくなったことを憂い、「地元で楽しめるイベント」を企画。「西浅井ジビエ村」は近年、社会問題となっている獣害に理解を深めてもらうイベントで、増え過ぎたシカやイノシシ肉の有効活用を考えている鉄職人の山田大介さんと企画した。
 会場には鹿肉グリルステーキやイノシシ肉のピザ、鹿肉そばなど自慢の逸品を提供する12店舗が並び、来場者はお気入りのメニューに投票した。 投票の結果、初代グランプリに選ばれたのは、からくり屋の「鹿肉バーガー」。2位は白川ファーム山肉亭の「熊のきのこ汁」、3位はニアタイの「鹿ローストフォー」。「熊のきのこ汁」を食べた西川史朗さん(元浜町)は「肉は柔らかく、くさみもない。ショウガが効いたあっさりしょう油味でおいしかった」と話していた。
 このほか、会場では10時間かけ、焼き上げたイノシシの丸焼きの振る舞いやテントサウナなどもあった。清水代表は「一過性の地域おこしで終わらず、次に繋げてゆきたい。人が来る、ワクワクするようなイベントを企画したい」と語っていた。


2018年02月05日 16:40 |


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