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長浜盆梅展が開幕

西陣織の立体的情景作品も展示
 新春の風物詩「長浜盆梅展」が10日、港町の慶雲館で開幕。かすかな梅の香を漂わせている。
 盆梅展は昭和26年、東浅井郡上草野村高山(現・高山町)の故・高山七蔵翁が市に盆梅数十鉢を寄贈したのをきっかけに、翌27年から始まった。今年で67回目を迎える伝統の催し。
 市が育てている盆梅約300鉢のうち、見ごろを迎えた90鉢を展示。白梅の「白雲」や「花麒麟」などは見ごろを迎えている。同館によると、年末年始の冷え込みにより、例年と比べ開花は2、3日遅い。ただ、全体的につぼみが膨らみ始めており、今後の気候により、若干、早まる可能性も。
 小川喜弘館長は「花だけでなく、幹や鉢植え全体、庭や建物の雰囲気を楽しんでほしい」と話している。
◇   ◇
 会場には西陣織で織り上げた「長浜盆梅展情景」が飾られている。
 作品は京都市の西陣美術工房が製作、寄贈したもの。昨秋、同館で西陣織展を開催したのが縁で作られ、高さ46㌢、幅約84㌢。会場の風景を立体的に縦糸4000本、横糸2万本で超微細に紡いでいる。
 このほか、3月11日までの会期中、梅酒まつりや俳句まつりなど、さまざまな催しを企画。開館時間は午前9時から午後5時。観覧料は大人500円、小中学生200円。


2018年01月10日 16:08 |


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