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避難やスクリーニング体験

原発事故想定 住民3百人参加
 関西電力美浜原発から放射性物質が放出されたことを想定した原子力防災訓練が19日行われ、西浅井町永原地区の住民約300人が避難やスクリーニングを体験した。
 訓練は若狭湾沖を震源とする地震によって炉心が損傷した美浜原発3号機から放射性物質が放出。長浜市内でも基準値を超える放射線が確認されたことを想定し、原発から30㌔圏内の緊急防護措置区域(UPZ)に位置する永原地区の住民を対象に実施した。
 防災無線の合図で住民が自宅などの屋内へ退避した後、西浅井運動広場体育館に集まり、安定ヨウ素剤の服用について説明を受けた。その後、バスで湖北体育館へ避難し、住民1人ずつ被ばくの有無を調べるスクリーニングや、放射性物質を洗い落とす除染を受けていた。
 訓練は県と長浜市の主催で、自衛隊や警察、消防、病院なども参加し、避難の手順や連携を確認していた。


2017年11月20日 16:22 |


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