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国友に種子島銃、寄贈

西之表市から、廣瀬会長が修理
 鉄砲にゆかりがある鹿児島県西之表市(種子島)から国友町に銃1丁が寄贈された。
 両市町は35年間、住民同士が草の根交流を続けており、国友鉄砲研究会の廣瀬一實会長(76)らは、たびたび西之表市を訪問している。同市でみやげ物店を経営する名越和子さん(85)とは当初から親交があり、今年8月、廣瀬会長が訪れた際「国友に種子島鉄砲がないのはさびしい。よかったら好きなものを持って帰って」と言われた。
 名越さんは銃を40丁余所有しており、譲り受けた銃は江戸後期の作とみられ、全長約115㌢、銃身83㌢、口径1・2㌢。種子島銃特有のシンプルな形をしているが、胴金、火ぶた、火ばさみなどに金メッキが施されている。
 引き金など機関部の調子が悪かったが、廣瀬会長が分解修理し、空砲にも耐えられるようになった。
 銃は近く国友鉄砲の里資料館に展示される予定。廣瀬会長は「傷みのない美品。資料館にまたひとつ自慢の品が増えた」と喜んでいる。


2017年10月19日 16:11 |


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