滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



マジか!? バスでカレーライス

長浜バイオ大学、学園祭で販売
 長浜バイオ大学の学生サークルが、曽根町のインド・ネパール料理店とブラックバスのフライをトッピングしたオリジナルカレーを開発。21、22の両日に開く学園祭で販売する。
 学生サークル「琵琶湖研究部」(亀田森羅部長、33人)は昨年、市内のイベント、学園祭の模擬店でブラックバスの天ぷらを提供。好評だったため、新たなメニューを模索していたところ、野外実習「湖北動物プロジェクト」を通して、湖魚のニゴイを利用した料理のレシピを考えていたアニマルバイオサイエンス学科の野村慎太郎教授(63)と話が合い、野村教授の友人「カレーハウス長浜店」のオーナー、サプコタ・ラムさん(37)にフィッシュカレーの話を持ちかけた。
 外来魚のブラックバスはアユやモロコなど在来魚を食い荒らす、琵琶湖の厄介者。ニゴイはマジカと呼ばれ、小骨が多く、青臭いため、商品価値がなく、捕獲されてもほとんどが廃棄処分されていた。
 しかし、いずれも、たん白な白身魚で、「調理法次第でおいしくなるのでは」と学生たちは独自のレシピを考え、カレーに加えることに。
 捕獲されたばかりの魚はすぐに皮を剥ぎ、内蔵と白身をわけることで、臭みを解消。小骨は毛抜きですべて取り除き、火の通りをよくするため、1㌢角のサイコロ状にして、油で揚げた。
 カレーはトマトやタマネギ、ショウガやニンニク、レモンを入れ、ラムさんが白身魚に合うよう、マイルドな味に仕上げた。カレーライスにはフライ3〜4個をトッピングする。
 亀田部長は「食べられる魚が棄てられていることはもったいない。カレーを通して、自然循環型社会を提唱したい」と話している。カレーは1日50食限定。1皿300円。


21・22日「命洸祭」、長浜バイオ大学
 長浜バイオ大学は21、22の両日、学内で学園祭「命洸祭」を開く。
 21日は長浜横断ウルトラクイズ(正午)、吉本芸人ファミリーレストラン、レイザーラモン、吉田たちのお笑いライブ(午後1時10分)、風船割りゲーム(午後2時半)、仮装大会(午後4時半)など。
 22日は箱の中身を当てるゲーム(午前11時40分)、2人組ユニットLefaのライブ(午後0時40分)や椀子そば早食い競争(午後4時10分)など。両日を通して脱出ゲームやこども縁日、スタンプラリーや模擬店なども。21日は午前10時半から午後5時半、22日は午前11時から午後6時40分。一般来場歓迎。入場無料。


2017年10月12日 15:45 |


過去のニュース


しが彦根新聞
滋賀夕刊電子版
滋賀夕刊宅配版
滋賀夕刊デジタルトライアル
“新聞広告の資料請求、ご案内はこちらから"
 
長浜市
長浜市議会