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迫力の歌声 回重ねるごとに評判

北近江リゾートコンサート企画、びわ湖ホール声楽アンサンブル
 高月町唐川の北近江リゾートで、びわ湖ホール声楽アンサンブルを招いたコンサートが定期的に開かれている。23日の公演には約150人が来場し、オペラから歌謡曲まで、プロ声楽家の迫力の歌声を楽しんでいた。
 声楽アンサンブルは日本初の公共ホール専属声楽家集団で、びわ湖ホールの自主公演のほか、各地へ出張公演を行っている。
 北近江リゾートが企画するコンサートは声楽アンサンブルの活躍の場と、湖北地域の住民が本格的な音楽文化に触れる機会をと、10年以上前から続いている。年2回程の開催だが、声楽アンサンブルの歌声を間近で楽しめるとあって回を重ねるごとに評判を呼んでいる。
 この日は声楽サンサンブルの卒業生を含む10人が出演し、オペラ「ミカド」「ヘンゼルとグレーテル」「ロミオとジュリエット」のほか、「あの素晴らしい愛をもう一度」「時代」などの歌謡曲を披露。また、和田アキ子さんの定番で知られる「あの鐘をならのすのはあなた」は、声楽家が客席の間に立ち、来場者と一緒に合唱した。コンサート後には声楽家を囲んでの食事会もあった。
 声楽アンサンブルのソプラノ・藤村江李奈さん(33)は「お客さんとの交流を深められるコンサートで、ホールと違ってお客さんの反応もダイレクトに分かる。プログラムもオペラだけでなく、歌謡曲などお客さんのなじみのある曲を入れている。ここでのコンサートが縁でびわ湖ホールに足を運んで下さるお客さんもいる」と語り、北近江リゾート管理者の田中和宏さん(36)は「今後も、子どもからお年寄りまで、気楽に楽しんでいただけるようなコンサートをびわ湖ホール声楽アンサンブルとともに作り上げていきたい」と話している。


2017年09月25日 16:20 |


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