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ギネス新記録、木之本からも応援

八尾市の河内音頭イベントに「ラ・サンテ」参加
 大阪府八尾市で盆踊りのギネス記録に挑戦するイベントが9日行われ、長浜市内から木之本町を拠点に活動するダンスグループ「ラ・サンテ」(富田明子会長、45人)も参加。ギネス新記録の達成に一役買った。
 八尾市は伝統の「河内音頭」の発祥の地とされる。新記録への挑戦は9、10日に行われた第40回八尾河内音頭まつり(同振興会主催)の一環で、ギネス認定の条件は浴衣姿で5分間、間違わずに踊ること。7月に2748人で世界記録になった宮崎県延岡市の「新ばんば踊り」を超えられるかが焦点となり、イベントでは2891人の参加のうち、失格となった19人を除く2872人が踊ったと認められ、新記録を達成した。
 ラ・サンテは1999年に結成された60代、70代の女性を中心とするグループ。きのもと交遊館で月2回、民踊やフォークダンス、レクリエーションダンスの練習を楽しんでいる。「ラ・サンテ」はフランス語で「健康」の意味。
 昨秋、長浜市内で開かれた地域伝統芸能全国大会「日本の祭りinながはま」で、八尾市から参加した河内音頭の団体と一緒に踊るなど交流を深めたのを縁に、ギネス挑戦のイベントへの参加を依頼された。
 グループでは八尾市から送られてきたビデオ映像を参考に、月2回の活動で練習を重ね、今月9日、会員29人がバスで日帰り遠征し、うち17人が踊りに参加した。
 会場となった久宝寺緑地陸上競技場では、浴衣姿の市民らと一緒にやぐらを囲んで並び、呼吸を合わせて盆踊りを楽しんだ。ギネス記録達成のアナウンスに、市民と一緒になって喜びを分かち合い、帰りのバスの車中でも改めて拍手と喝采で祝った。長谷川美好さん(69)=木之本町木之本=は「八尾市は遠く、会場は熱気でとても暑かった。みんな高齢のため大変でしたが、良い経験になりました」と振り返っている。


2017年09月12日 15:27 |


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