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昭和3、4年の新聞展 滋大で

「遊里で停学」など彦根高商の話題
 滋賀大学経済学部(彦根市馬場)の士魂商才館内の資料展示コーナーで、前身の彦根高等商業学校(大正12年〜昭和19年)の話題が載った新聞を紹介した企画展「『しんぶんし』原紙にみる彦根高商報道」が開かれている。
 滋賀大大学院経済学研究科の今井綾乃さん(29)=愛知県一宮市=が卒論のテーマ「彦根高商のカリキュラムの変遷について」の研究の一環として、昭和3年(1928)から同12年の大阪朝日新聞と大阪毎日新聞の彦根高商に関する記事を抜粋。この期間の2紙の原紙は県内の公立図書館にはなく、滋賀大学経済経営研究所にしか保管されていないといい、企画展では年代ごとに来年3月30日まで3期に分けて展示していく。
 1期目の10月27日までは昭和3年4月から翌年12月までの新聞を紹介。昭和3年11月1日に大講堂で開催された開校5周年の記念式の様子や、遊里に行って停学処分になった3年生の5人を巡って学生会を設立するなど混乱した様子を記した同3年12月5日の紙面など7点と、卒業アルバムから採用した記事に関する写真パネル15点を展示している。
 滋賀夕刊新聞や滋賀彦根新聞などの創刊時期を時代ごとにまとめた「滋賀の新聞展開図」も掲示。
 今井さんのギャラリートークは10日、24日、9月7日、21日、10月5日、19日の午後0時10分から。
 開館は平日の午前9時から午後5時まで。入館無料。


2017年08月08日 17:05 |


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