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「離れ」をシェアハウスに

岸田さん、インバウンドも視野
 湖北町小今に空いた「離れ」を利用し、改修した民泊施設がオープン。22日午後5時から、内覧会が開かれる。
 シェアハウス「Kishida House」のオーナー・岸田麻友美さん(48)は空き部屋となった「離れ」を活用し、「人々が集える場」を提供しようと、有効活用を思いつき、民泊施設の開設に向け、3年前から準備を進めていた。
 「離れ」は築50年程、木造2階建て延べ約82平方㍍。以前、祖父母らが住んでいたが、老朽化が進んでいた。周囲からは「田舎では(シェアハウスは)無理」との声もあったが、岸田さんは理解ある夫の俊夫さん(60)や娘の後押しもあり、大規模なリフォームに着手。
 「和」の雰囲気を基調にしながら、大好きな東南アジアのテイストを建物の内外に取り入れたシックな趣き。1階にはカウンターバーがあるレンタルスペースやヨガ、ティータイムなどに利用できる8畳の和室、2階には6畳の宿泊部屋2室を設けた。
 一部、供用を開始しており、訪れた人からは「遊休建物を活用したシェアハウスは、田舎のモデルケースとして先進的な取り組み」との評価を受けている。
 岸田さんは日本人だけではなく、インバウンド客の誘客を視野に入れており、「人はどこに住むか、じゃなくて、どう生きるのかが大切。人との出会いで人生は変わる。ここでその出会いを見つけてほしい」と話している。
 素泊まり6000円。貸しスペース料は応相談。


2017年08月07日 16:58 |


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