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タイヤや自転車を回収

長浜港でダイバーが湖底清掃
 長浜港で2日、ダイバーによる湖底清掃活動が行われ、タイヤや自転車、車のバッテリーなど、大量のごみが引き上げられた。
 清掃活動は「びわ湖の日」(7月1日)にちなんで、長浜港水面利用マナーアップ協議会(岸本一郎会長)が企画し、約80人が参加した。公益財団法人日本釣振興会が派遣するボランティアのダイバー28人と湖北地域消防本部のアクアラング隊4人が3班に分かれ、湖底に沈んだごみを拾い集め、協議会のメンバーや長浜農業高校ボート部の部員らがロープなどを使って船や港に引き上げた。
 回収したごみは、空き缶900個、タイヤ28個、アクリル板20枚をはじめ、テレビや炊飯器などの家電製品、自転車、カーステレオ、買物カートなど約5立方㍍。事前調査で発見したソファーや大型タイヤは重くて回収できなかった。
 潜水したダイバーは「湖底は空き缶だらけ。視界は10㌢程度しかなく、手探りでごみを探したが、ヘドロが邪魔で回収が大変だった」と話し、長浜農業高校ボート部の久保田大暉君(2年)は「琵琶湖にこんなにごみを捨てる人がいるとは思わなかった。日ごろからボート部艇庫の周辺のごみ拾いをしているが、もう少し範囲を広げてみようかな」と話していた。


2017年07月03日 16:44 |


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