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遊休農地を就労の場に

長浜市シルバー人材センター、いきいきふれ合い農園広場
 長浜市シルバー人材センターは、会員の就労の場を増やそうと、遊休農地を活用した「農園広場」を開設。生産や出荷、販売を通して高齢者の「いきがい」作りに貢献している。
 事業は国、市からの助成を受け、地域資源や人材を生かしてまちおこしを目指すもの。「いきいきふれ合い農園広場」は湖北町速水の高時川河川敷の遊休農地約30㌃を借り、会員30人がタマネギ、山椒、サトイモ、ジャガイモなど11種を生産。また、農家の後継者不在により、委託された水田90㌃では、環境こだわり米を栽培している。
 タマネギはJAとの契約栽培、その他は地元の市場に出荷したり、センターが本部(小堀町)と「元気の館」(木之本町木之本)で月1回、開催している「市場」で販売。会員には収益に応じて、手当てを配給している。
 「仕事も楽しいが、作業しながら、和気あいあいと交流できるのが楽しい」と語る女性会員。センターは「購入者からは安くて、安全、新鮮でおいしいと好評。今後、地元、農産物直販施設や道の駅にも販路を拡大したい」と話している。
 なお、長浜市シルバー人材センターでは「いきいきふれ合い農園広場」の就業会員を募集。本部の「青空市場」を今月は16日午前9時から開催する。


2017年06月09日 16:35 |


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