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迫力の生演奏 目前で

住民ら50人 クラシック演奏にうっとり
 クラシック音楽を気軽に身近に楽しんでもらう企画「100万人のクラシックライブ」が21日、大辰巳町のシガウッド2階で開かれ、近隣住民ら約50人がヴァイオリンとピアノの生演奏を楽しんだ。
 ライブは、一般財団法人「100万人のクラシックライブ」の呼びかけで全国各地で開かれている。迫力の生演奏を間近で楽しむことで、クラシック音楽の普及と、若手音楽家の活躍を後押しする取り組み。入場料は1000円で、中学生以下は無料。乳幼児も参加できるのが特徴でもある。
 この日の出演者は、幼少から日本とイタリアでコンサートに出演し、京都市立芸大ヴァイオリン専攻首席卒業者でもある北條エレナさんと、数々のピアノコンクールで優勝し、現在、京都市立芸大音楽研究科修士課程に在籍している誉田真弓さんの2人。いずれも日本を代表する新進演奏家として注目されている。ライブはエルガー「愛のあいさつ」、ドヴォルザーク「ユーモレスク」、モンティ「チャルダッシュ」など、誰もが聴いたことのある初心者に優しい8曲を演奏し、曲や作曲家について解説を添えた。
 演奏家の息遣いが聞こえてきそうな目の前の迫力の演奏に観客はうっとりと聴き入り、体を動かしてリズムを取る子どもも。北條さんは「アットホームな雰囲気で演奏すると、お客さんとの距離が近いので、どういう表情で聴いているのか、間近で見られて嬉しい」と話し、誉田さんは「きょうのように目の前にお客さんがいると緊張があり、音楽を共有できている感覚で、すごく楽しめた」と笑顔を見せていた。
 なお、100万人のクラシックライブは6月25日午後2時から東横イン米原駅新幹線西口、7月8日午後4時から六荘公民館で開かれる。


2017年05月22日 15:52 |


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