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動く美術館 商店街を行く

曳山まつり迫る 出番山 博物館から搬出
 長浜曳山まつり(13日〜16日)を前に、1日、曳山博物館で曳山交替式が行われた。今年のまつりで子ども歌舞伎を奉納する出番山の4基が博物館から曳き出され、それぞれの地元の山蔵に戻った。
 青海山、春日山、月宮殿、諫皷山の出番山4基が法被姿の若衆らによって曳かれ、大手門通り商店街のアーケードなどを通って各山組の山蔵へ。若衆は高さ7㍍にもなる曳山が天井や壁にぶつからないように声を掛け合い、角を曲がる際には細心の注意を払っていた。商店街の通りには市民や観光客が曳山の巡行を見守り、写真におさめるなどしていた。
 その絢爛な姿から「動く美術館」とも呼ばれる曳山。若衆の「ヨイサー、ヨイサー」の掛け声と、囃子の音色が商店街に響き、まつりの幕開けが迫っていることを伝えていた。
 なお、博物館には来年に出番を迎える壽山、高砂山、猩々丸、鳳凰山の4基が搬入された。長浜曳山まつは9日から12日まで裸参り、13日にくじ取り式、15日に本日を迎える。


2017年04月01日 17:05 |


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