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長浜曳山まつり 13基勢揃い

子ども役者、堂々と。華やか子ども歌舞伎、7万人を魅了
 長浜曳山まつりは17日朝の「御幣返しの儀」で閉幕した。15日の「本日」には、市街地一帯は約7万人(長浜市発表)の見物客で賑わった。
 午前中は長浜八幡宮に出番山4基が並び、一番山の諫皷山から順番に子ども歌舞伎を奉納。華やかな衣装を着た子ども役者が曳山の舞台で堂々の演技を披露し、若衆からは「待ってました」「上手にできました」と威勢の良い掛け声がとび、観客からは大きな拍手が沸いていた。
 ユネスコ無形文化遺産登録を記念し、夜には御旅所に曳山13基が勢揃い。提灯の明かりに照らされる中、子ども役者が艶っぽい芸で見物客を魅了していた。


平成アルプラ座
 16日には山組それぞれの地元で歌舞伎公演があったほか、月宮殿は平和堂アルプラザ長浜店で「平成アルプラ座」を開催。1階に設けた特設舞台で子ども歌舞伎を披露した。通常は1人の三味線奏者を3人としたり、振付師の岩井小紫さんが琴演奏で参加したりとアレンジし、大勢の見物客が長浜の伝統芸能を楽しんでいた。まつり期間中に山組の地元を離れて公演するのは初めての試みで、若衆筆頭の中村豊さんは「先人が残してくれたこの素晴らしいまつりをもっとたくさんの人に見ていただきたいとの思いが実現した。この公演に尽力いただいたすべての方々に感謝したい」とあいさつしていた。


2017年04月17日 15:56 |


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