沖の洲 湖北の恵みセット

まちづくり会社が特産品を販売
湖北町の商工観光関係者でつくる会社「まちづくり湖北」は特産品をセットにした「沖の洲湖北の恵みセット」を開発。25日から道の駅浅井三姉妹の郷で販売する。
新商品は東浅井商工会が企画し、▽地元で生産加工されたもの▽歴史あるもの▽安心・安全▽鮮度やおいしさを保証できるものを「沖の洲」ブランド商品として認証。新商品は食品加工を手掛ける松井美智子さん(湖北町延勝寺)と農業法人木津ファーム(湖北東尾上町)が中心となり、ゆず味噌、えび豆、かきもち、かりんとう、米(みずかがみ3合)を桐箱に詰めた。
これまで企業向けの歳暮ギフトセットを手がけていたが、高価格(5000円)で通年販売できなかったため、内容を見直し。リーズナブルで長期保存できる商品に変更した。1セット2200円(税抜き)。
ブランド名の「沖の洲」は、湖北町延勝寺の琵琶湖沖にある小島。
2017年03月24日 17:37 | パーマリンク
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