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伊吹高校に「春つげ」2題

筝曲部は12日卒業コンサート
 伊吹高校筝曲部は12日午後2時から、米原市近江図書館かたりべホールで、「春つげコンサート」を開く。3年生の卒業コンサートで、部員たちは多くの来場を呼びかけている。
 同部は外部講師の野一色遥宇山さん(尺八・大師範)が同校の教員だった14年前に発足。当時はわずか2人でスタートしたが、現在は9人に増え、野一色さんと喜田雅真さん(琴・師範)に指導を受けながら、腕を磨いている。
 練習を重ね、2人の外部講師のアドバイスで上達し、昨年は創部初、県高等学校総合文化祭で優勝し、広島で開かれた全国大会に出場。市内の福祉施設や高齢者サロンからも演奏依頼が舞い込んでいる。
 コンサートでは「火群野」「Never Ending Soul」など、邦楽や洋楽を琴、尺八、太鼓、三味線を組み合わせたさまざまなバリエーションで演奏。ラストは外部講師2人、顧問の大森文子教諭と部員全員で「豊年太鼓」を奏で、締めくくる。
 部長の田中望叶さんは「全員、高校から和楽器を始めた。私たちの思いや演奏が皆さんの心に届き、響けば」と話している。事前申し込み不要。無料。


書道部は春の甲子園プラカード
 伊吹高校書道部の部員3人が19日に甲子園球場で開幕する春の選抜高校野球大会の入場行進に使われるプラカードを揮毫した。
 同部は今年度、「書の甲子園」といわれる国際高校生選抜書展団体の部で近畿地区優勝に輝き、地元、滋賀学園と大阪桐蔭、履正社(いずれも大阪府)の校名書きを依頼された。
 滋賀学園は部長の多賀帆乃花さん(2年)、大阪桐蔭は前部長の稲永美穂さん(3年)、履正社は安賀まやさん(1年)が担当。
 多賀さんは文字の「おさえ」や「はね」に気をつけながら、練習に半紙500枚を費やし、その中から自分が納得した作品をプラカード用に提出。「私の文字がセンバツに使われるなんて。間もなく開幕するが、ちょっとドキドキする」と興奮気味。「滋賀学園には地元代表として頑張ってほしい」とエールを送っていた。
 なお、同部のプラカード揮毫は5年ぶり、3回目。開会式ではプラカードの先導で選手たちが行進曲「恋」に合わせ、グラウンドを1周する。


2017年03月07日 16:29 |


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