滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



2017年03月24日

沖の洲 湖北の恵みセット

まちづくり会社が特産品を販売
 湖北町の商工観光関係者でつくる会社「まちづくり湖北」は特産品をセットにした「沖の洲湖北の恵みセット」を開発。25日から道の駅浅井三姉妹の郷で販売する。
 新商品は東浅井商工会が企画し、▽地元で生産加工されたもの▽歴史あるもの▽安心・安全▽鮮度やおいしさを保証できるものを「沖の洲」ブランド商品として認証。新商品は食品加工を手掛ける松井美智子さん(湖北町延勝寺)と農業法人木津ファーム(湖北東尾上町)が中心となり、ゆず味噌、えび豆、かきもち、かりんとう、米(みずかがみ3合)を桐箱に詰めた。
 これまで企業向けの歳暮ギフトセットを手がけていたが、高価格(5000円)で通年販売できなかったため、内容を見直し。リーズナブルで長期保存できる商品に変更した。1セット2200円(税抜き)。
 ブランド名の「沖の洲」は、湖北町延勝寺の琵琶湖沖にある小島。


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2017年03月23日

女性大挙 熱気に包まれ

ソロプチミスト長浜のチャリティーバザー
 女性奉仕団体の国際ソロプチミスト長浜(松井喜久枝会長)は23日、長浜ロイヤルホテルでチャリティーバザーを開いた。
 14回目を迎える人気のバザーで、会場には会員が持ち寄った衣服や日用品が並んだほか、協賛する27の店舗や団体が飲食や雑貨、アクセサリーを販売。長浜養護学校、長浜北星高等養護学校も参加した。
 開場の一時間半前から来場者が列を作るなど、会場はお目当ての品を探す女性らの熱気に包まれていた。収益金は長浜養護学校の支援や、長浜曳山祭囃子保存会への寄付に活用する。松井会長は「こんなにたくさんの方に集まっていただき嬉しい」と話していた。


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2017年03月22日

若者にも知名度アップ

創業380年 菊水飴本舗、パッケージをリニューアル
 創業380年「菊水飴本舗」(平野一朗代表)は長年、守り続けていたパッケージを一部リニューアル。若者向けのデザインにし、長浜駅周辺の観光スポットで販売している。
 菊水飴は穀物でんぷんを麦芽糖化した水あめで、砂糖や添加物などを一切使わない自然の甘さが人気。江戸時代から、湖北の名産として親しまれている。
 本舗では県内各地のみやげ店や観光施設、道の駅などで販売するほか、東京にも進出を図ることになり、「若者にも親しまれるようなデザインを」と一部商品のパッケージを新装することに。
 円筒形の容器に入った水あめは竹の皮に包み、「菊水飴」の緑文字シールを貼った昔のままのデザインだったが、新パッケージは桶型の容器の周りに明治期、12代目・一助さんが書いた説明書をあしらい、懐かしい手作り感を演出。
 紙袋入りの「つぶあめ」も透明なボトルに変更し、キャップにはシンボル菊の花のイラストをあしらった。
 15代目の平野さんは「若い人や都会の人にも知ってもらいたくて、おしゃれなデザインにした。創業以来、初のリニューアル」と話している。
 平和堂モンデクール長浜、黒壁AMISU、産地直売所長浜まちの駅の3カ所で販売。曲物入り菊水飴は700円、ボトル入りは500円。


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2017年03月21日

テング巣病、大幅減

 奥琵琶湖の桜、「治療」で回復
 約8割の木がテング巣病に侵されていた奥琵琶湖パークウェイ一帯の桜が、剪定など適切な「治療」が施されたおかげで、多くのつぼみをつけるようになってきた。
 市の調査によると奥琵琶湖にはエドヒガン、ヤマザクラなど16種、3260本の桜が自生しており、うちソメイヨイシノが2690本を占め、その中の79%、2112本がテング巣病にかかっていた。
 テング巣病は枝の一部がこぶ状に膨らみ、天狗が巣を作ったかのように、小枝がほうき状に伸びる伝染病。放置しておくと、周囲の木にも移り、樹勢が衰退し、枯れてしまう。
 奥琵琶湖の桜の樹勢は今のところ、衰えておらず、市では4年前から対処として、病気が目立つ枝を切除した上、カビ菌が感染しないよう防腐剤処理を続けている。
 そのおかげで最も重症だったソメイヨシノのテング巣発症率は58%まで軽減。桜全体をみても66%から52%まで減少しており、菅浦では17日から開花し始めている。
 市では年間300万円の予算を投入し、一帯の保全を展開。大浦や菅浦では地域住民の手により、盛んに植樹が行われている。
 なお、市では29日、道の駅塩津海道あぢかまの里で「奥びわ湖桜マップ」「近江湖の道湖北山岳コースマップ」を配布。桜シーズンの見どころを観光客にPRする。


早くもサクラ咲く、奥琵琶湖PW入口で
 桜の名所、奥琵琶湖パークウェイの入口付近で、早咲きのカワヅザクラ(河津桜)が咲き始めた。
 カワヅザクラは早咲きのオオシマザクラとヒガンザクラの自然交配種とみられ、静岡県河津町に多く自生。2月ごろ、一重で淡いピンク色の花をつける。
 このあたりではカワヅザクラに続き、トウカイザクラ、キンマメザクラ、エドヒガン、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、カスミザクラ、ヤエザクラの順に開花。
 桜並木をつくるソメイヨシノの見ごろは昨年より遅れぎみで、4月10〜18日あたりになりそう。


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2017年03月17日

小中学生揃って全国大会へ

アテイン長浜の水球チーム
 アテインスイミングスクール長浜(旧長浜スイミング)の水球チームが小学生、中学生の部揃って全国JOCジュニアオリンピック春季大会に出場する。
 今年2月に門真市で開かれた近畿予選で、小学生チームが4位入賞、中学生チームが準優勝し、全国大会への出場権を獲得した。
 選手らは週3回、八幡東町の同スイミングスクールで練習し、週末には長浜北星高校のプールを借りて終日練習に励んでいる。
 小学生チームのキャプテン・行岡暖陽君(12)は「近畿大会では強豪2チームと引き分ける良い試合ができた。全国大会では一試合一試合を大切にして、決勝トーナメントを目指し、メダルを獲りたい」と語り、中学生チームのキャプテン・佐藤誠君(15)は「しっかり守って速攻を狙うチームで、団結力がある。全国大会までに細かな部分を修正し、ベスト8を目指したい」と意気込んでいる。
 全国大会は今月26日から30日まで千葉県習志野市の国際総合水泳場で開かれる。
 出場選手は次の皆さん。
 【小学生チーム】北川奨真(坂田6)、粕渕幸多(同)、木下丈太郎(南郷里6)、伏木透将(長浜北6)、山中祥大(神照6)、行岡暖陽(速水6)、春日大樹(米原5)、清水研佑(長浜5)、三輪康太(坂田5)、森田隼平(若葉5)、北川煌(坂田4)、桐畑全(高月4)、山中智敦(神照4)、森川永遠(同)、中村暁人(近江兄弟社4)。
 【中学生チーム】澤好騎(長浜北1)、佐藤誠(長浜西3)、清水洸佑(同)、中川駿(びわ2)、行岡勇翔(湖北2)、横田魁冬(木之本2)、桐畑匠(高月1)、上坂祐嘉(長浜北1)、坪井公佑(同)、福居作亮(同)。


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2017年03月16日

3つのステージと展示

長浜文化芸術ユース会議が芸術祭
 長浜を中心に活動するアーティスト、文化団体による「長浜文化芸術ユース会議はまかるNEXT」(磯崎真一会長)は19日、長浜文芸会館で総合芸術祭を開く。
 会議のメンバーは19歳から40歳までのガラス工芸作家や歌手、劇団主宰者や地域おこし協力隊隊員(芸術分野)、ホール職員ら18人。
 芸術祭は「若さって、なんだ!?」をテーマに「長浜」「文化芸術」「若者」など3つのものを組み合わせたステージと展示が中心となる。
 ステージは1部(午前10時半〜)が新・長浜北高と長浜高、長浜北高校のブラスバンド、演劇、ESS(英会話)部の発表。2部(午後3時半〜)が地元出身の小林未奈さんや岡田兄弟らのライブ、3部(午後7時〜)は演劇とダンス、ライブペインティングをコラボした創作劇「ひばり」の舞台。
 1階では黒壁の協力で高校生が制作した長浜の四季を表現する箸置きとオーナメントを組み合わせたガラスオブジェの展示、高校生の作品展など。第2、3部の観覧にはチケット(高校生以上1000円、中学生以下500円)が必要。文芸会館、浅井文化ホール、臨湖、北部振興局などで販売中。


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2017年03月15日

村田さん、全国で準優勝

スノボ、デュアルスラロームで
 米原市の村田希空さん(14)=双葉中2=はこのほど、岐阜県ダイナランドで開かれた全日本スノーボード選手権大会のデュアルスラローム競技、ユース(14歳以下)女子の部で準優勝を果たした。
 村田さんは父・博之さん(50)の影響で、小学2年の頃からスノーボードを始め、「スピード感がたまらない」と中学生になってタイムを競う種目に打ち込むように。守山のチームに所属し、プロのスノーボーダーから指導を受けながら、厳しい練習を重ね、滑りを磨いてきた。
 兵庫県で開かれた西日本大会で優勝し、地区代表として12人の精鋭が集まった全日本選手権に出場。デュアルスラロームは2本の滑走の合計タイムを競うもので、村田さんは1位の選手とわずか0・27秒差。惜しくも2位だった。
 この競技を本格的に始めて、わずか1年での快挙。村田さんは「優勝を狙っていたが、残念。将来の夢はユニバーシアード大会やオリンピックでの優勝。さらにタイムが縮まるよう、技術を磨きたい」と話していた。


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2017年03月14日

99歳で最新治療に成功

高月の平井さん、滋賀医大病院
 大津市の滋賀医科大付属病院は13日、大動脈弁狭窄症を患う高月町雨森の平井もと江さん(99)が新治療法「経カテーテル大動脈弁留置術」(TAVI)に成功したと発表した。同病院によると、国内最高齢の成功例。
 同症は心臓の大動脈弁硬化により、開きにくくなり血液が全身に送り出せなくなる。心臓内に強い負荷がかかるため、突然死に至る場合も。
 治療は脚のつけ根から挿入したカテーテルで生体弁を心臓まで運び、全身に血液を送り出す機能を回復。胸部にメスを入れる手術より数段回復が早いという。
 平井さんは昨年12月に同病院に転院。負担の大きい開胸手術が難しい一方、日ごろから畑仕事をするほど達者だったため、医療チームで検討の末、体への負担が少ないTAVIを選んだ。
 治療は同月26日に実施。高齢のため、血管が曲がっており、慎重を期して行われ、無事、成功。平井さんは2日後からリハビリを開始。家族によると自宅に戻っても大好きな舟木和夫の「学園広場」を大声で歌うほどまで回復。今は肺炎で長浜赤十字病院に入院中だが「幸せや」と話しているという。
 平井さんの長男・茂彦さん(72)は「高齢でも新たな治療ができたことで、励みになり、同じ患者さんらに夢と希望を与えられれば」と話している。


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2017年03月13日

南三陸から長浜へ恩返し

感謝の気持ち「周航の歌」100周年に
 東日本大震災以降、被災地の宮城県南三陸町を訪問し、ボランティア活動を続けている市民ボランティア団体「源希倶楽部」代表・徳田智史さん(34)がこのほど、地元住民から「恩返し」の気持ちを込めた「感謝(募金)」を受け取った。「ながはま琵琶湖周航の歌100周年記念事業実行委員会」のメンバーでもある徳田さんは受け取った3万円を長浜での歌碑建立の資金に役立てる。
◇   ◇
 徳田さんは自営業の包装資材業を営みながら、週末、たこ焼き屋「八船」(十里町)を営業。震災後、少年野球チーム「伊里前ブルーオーシャンズ」にボールをプレゼントしたことをきっかけに4年連続、計9回、南三陸町を訪問。同倶楽部の募金活動で集まった善意を寄付したり、イベント会場でたこ焼きを焼き、売上金を全額、地元に寄付している。
 今年、長浜市では市民を中心に「琵琶湖周航の歌」100周年を記念し、歌碑を建てる募金活動が行われていることを、徳田さんと交流を続けている少年野球チームの前監督・楠原貴洋さん(46)らが知り、「今までお世話になった。南三陸と長浜の心はひとつ」と南三陸歌津地区の勇志から善意を募り、11日、集まった寄付金を訪問中の徳田さんに託した。
 楠原さんたちは「6年というのはあっという間。交流や支援を続けてくださる長浜への思いはひとしお」「志津川湾からの朝日に劣らず、琵琶湖に沈む夕陽もきれいと聞いている。ぜひ見てみたいし、歌碑建立への支援をしたい」と話している。
 なお、南三陸町の商店街は琵琶湖周航の歌100周年の募金箱を設置。6月までパンフレットとオリジナルCDを活用し、地元住民や観光客に募金への協力を呼びかける。


売上金を全額寄付
 徳田さんは同行した源希倶楽部の堀田源四郎会長(66)=米原市市場=と12日、仮設の伊里前福幸商店街で開かれた「春告げワカメまつり」にたこ焼き屋を出店。164食分の売上金4万9200円を商店街に寄付した。


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2017年03月10日

東日本大震災を教訓に

長浜署、雨中の災害警備訓練
 東日本大震災を教訓に長浜署は10日、西友長浜楽市店駐車場で、災害時を想定した訓練を行った。
 大規模地震で民家が倒壊し一帯が停電した場合に備え、実践。署員らはエンジンカッターやチェンソーで倒れた木や標識を切断し、倒壊した民家の屋根を切り開け、ファイバースコープで屋内を確認。下敷きになった負傷者を担架で救出した。
 また、信号機が機能しなくなった場合を想定し、近くの八幡東町の市道交差点で、署員が交差点中央に立ち、手信号による交通整理を行った。
 一般公開の訓練には署員と県警機動隊員ら27人が参加。雨が降りしきる中、市民約30人が見守った。


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2017年03月09日

心和ませる水彩画ずらり

滋賀文教短大で水曜会の展示
 滋賀文教短大(田村町)で開かれている水彩画講座「水曜会」による作品展が9日から同短大実習館で始まった。
 水曜会では講師の那須善之さんの指導のもと、50代から80代の受講生が月2回の水彩画教室を楽しんでいる。
 作品展には受講生22人が、郡上八幡や近江八幡、三島池などへスケッチ旅行で訪ねた際の風景作品をはじめ、静物、人物など51点を並べている。水彩画らしい淡くて優しいタッチが印象的。水曜会会長の奥田耕三さん(79)=弥高町=は「自分が感動し、心がときめいたものを絵にしている」「心が和むような色使いの作品ばかり。皆さんに見てもらえれば」と話している。美術演習を専攻する学生15人も「夜空のサーカス」などファンタジー作品を展示している。
 午前10時から午後4時、15日まで(最終日は同3時まで)。11、12日は休み。


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2017年03月08日

書道も車道もルール守って

米原署にユニークな交通安全ポスター
 「書道も車道もルールを守って」—米原署に書道を「お手本」にした交通安全ポスターがお目見えし、来庁者の目を引いている。
 書道では基本的な筆遣いとして「とめ」や「はね」などがある。同署交通課の今井祐司課長(41)は車の安全運転と共通点があることに気づき、事故防止に役立てようと、彦根市で書道教室を開いている知人の柴田翠湖さんのアドバイスでオリジナルポスターを作成することに。
 制作した同課の出路真由子さん(23)は書道6段の腕前ながら、ポスターではルールを無視して「安全運転」の文字を揮毫。その文字を柴田さんが朱筆で「はみ出さない」「とび出さない」「絶対にはねない」「間を空ける」などと添削し、ドライバーに注意を呼びかけるデザインになっている。
 出路さんは「わざと下手に書くのが難しかった。ポスターが事故防止に役立てば」と話しており、署では「好評なら増刷し、免許センターや市役所にも掲示したい」としている。


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2017年03月07日

伊吹高校に「春つげ」2題

筝曲部は12日卒業コンサート
 伊吹高校筝曲部は12日午後2時から、米原市近江図書館かたりべホールで、「春つげコンサート」を開く。3年生の卒業コンサートで、部員たちは多くの来場を呼びかけている。
 同部は外部講師の野一色遥宇山さん(尺八・大師範)が同校の教員だった14年前に発足。当時はわずか2人でスタートしたが、現在は9人に増え、野一色さんと喜田雅真さん(琴・師範)に指導を受けながら、腕を磨いている。
 練習を重ね、2人の外部講師のアドバイスで上達し、昨年は創部初、県高等学校総合文化祭で優勝し、広島で開かれた全国大会に出場。市内の福祉施設や高齢者サロンからも演奏依頼が舞い込んでいる。
 コンサートでは「火群野」「Never Ending Soul」など、邦楽や洋楽を琴、尺八、太鼓、三味線を組み合わせたさまざまなバリエーションで演奏。ラストは外部講師2人、顧問の大森文子教諭と部員全員で「豊年太鼓」を奏で、締めくくる。
 部長の田中望叶さんは「全員、高校から和楽器を始めた。私たちの思いや演奏が皆さんの心に届き、響けば」と話している。事前申し込み不要。無料。


書道部は春の甲子園プラカード
 伊吹高校書道部の部員3人が19日に甲子園球場で開幕する春の選抜高校野球大会の入場行進に使われるプラカードを揮毫した。
 同部は今年度、「書の甲子園」といわれる国際高校生選抜書展団体の部で近畿地区優勝に輝き、地元、滋賀学園と大阪桐蔭、履正社(いずれも大阪府)の校名書きを依頼された。
 滋賀学園は部長の多賀帆乃花さん(2年)、大阪桐蔭は前部長の稲永美穂さん(3年)、履正社は安賀まやさん(1年)が担当。
 多賀さんは文字の「おさえ」や「はね」に気をつけながら、練習に半紙500枚を費やし、その中から自分が納得した作品をプラカード用に提出。「私の文字がセンバツに使われるなんて。間もなく開幕するが、ちょっとドキドキする」と興奮気味。「滋賀学園には地元代表として頑張ってほしい」とエールを送っていた。
 なお、同部のプラカード揮毫は5年ぶり、3回目。開会式ではプラカードの先導で選手たちが行進曲「恋」に合わせ、グラウンドを1周する。


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2017年03月06日

避難誘導や消火きびきびと

アルプラザ長浜で防火訓練 50人参加
 春の火災予防運動にあわせ、長浜消防署と東浅井分署は5日、平和堂アルプラザ長浜(小堀町)との合同訓練を実施し、消防隊員や店舗関係者約50人が参加した。
 訓練は1階フードコートから出火したとの想定で、店舗従業員が消防に通報し、客の避難誘導や初期消火に取り組んだ。現場に到着した消防隊員は、はしご車を使って4階駐車場に取り残された従業員を救助し、屋上へ放水していた。
 栗原啓治署長は訓練後の講評で、千日デパートビル火災(1972年)や大洋デパート火災(1973年)では消防設備の不備や従業員の防災教育不足により、それぞれ100人以上が亡くなったことを指摘したうえで、「備えあれば憂いなし。この言葉のごとく、これからも訓練に励まれ、自分達の職場は自分達で守るんだと肝に銘じ、日ごろから意識を持ち万全の態勢を講じていただきたい」と話していた。


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2017年03月04日

少年たちの球春 開幕

長浜市長旗杯 高山主将が選手
 長浜市長旗争奪少年野球大会(長浜市少年野球連盟主催)が4日、長浜バイオ大学ドームで開幕した。
 開会式では選手約550人が堂々と入場行進。藤井勇治市長や同連盟の川島隆二会長らが激励し、浅井レイカーズの高山悠成主将が「私たち選手一同は大好きな野球ができる喜びと、これまで鍛えてくれた方々への感謝の気持ちを胸に、仲間とともに全力で力を合わせてプレーすることを誓います」と元気よく宣誓した。
 今年で13回目となる大会には県内から32チームが参加。浅井球場との2会場で4、5、11日の3日間、トーナメントを戦う。なお、入場行進の優秀チームには長浜南スポーツ少年団、近江スターズ(米原)、イーストフレンズスポーツ少年団(草津)が選ばれた。


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2017年03月03日

地震体験やバケツリレー

湖北幼稚園で防火キャンペーン
 春の全国火災予防運動に合わせ、長浜消防署東浅井分署の署員7人が3日、湖北幼稚園を防火訪問。遊びを通して、園児たちに火の用心を教えた。
 署員たちは寸劇や体操で火事の恐さを教え、火遊びをしないようアドバイス。園児たちは「戸締り用心 火の用心」と書かれた揃いの法被を着せてもらい、消火に役立つ「ボールバケツリレー」競争をしたり、大地震から身を守る方法を学ぶ起震車を体験した。
 最後に園児83人が声を揃え、「ぼくたち、私たちは火遊びをしません」と大きな声で誓っていた。


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2017年03月02日

テオリアで木目込み人形展

 大通寺東側の生活工芸館テオリアで木目込み真多呂人形展が開かれている。
 木目込み人形は、桐粉で作った人形に着物などを着せたもので、江戸中期、京都・上賀茂神社で作られたのが始まりとされ、真多呂人形は木目込み技術を芸術の域へと磨き上げている。
 展示しているのは木村真尚栄さん(神前町)が指導するテオリアの創作工房の作品で、約10人が出品(写真)。
 宮中で艶やかな十二単に身を包んだ女性貴族が貝合わせや絵合わせに興じる様子を表現したり、ベンチに座って夕涼みする着物女性を並べている。着物は布を何枚も重ねて華やかさを作り出し、人形はふっくらとした色白の顔立ちに穏やかな笑みが浮べた表情が印象的。午前10時から午後4時、26日まで。火曜休館。


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2017年03月01日

観音文化の発信 着々と

観音ハウス入館1万人超、拝観者の受け入れ体制整備が課題
 長浜市が首都圏での観音文化の発信を目指して昨年3月に開設した「観音ハウス」の入館者が目標の1万人を突破。長浜の観音堂を訪れる拝観者も増えており、市は拝観者の受け入れ体制の整備に乗り出す。
 市内には約130体の観音像が伝わり、古いものは奈良・平安時代に遡る。京都や奈良のように大寺院が庇護してきたのではなく、大半が市内に点在する各集落の小さなお堂に慎ましく安置され、村人が戦火などから守ってきた。
 観音ハウスは不忍池を望む「上野の森ファーストビル」の1階に整備され、約70平方㍍の室内に観音像を展示し、映像やパネル、パンフレットで観音文化や観光情報を発信。運営は民間企業に委託し、学芸員3人が常駐している。
 決して広くない空間で、ゆったりと観音像や映像を見てもらおうと、市は年間の目標入館者数を1万人に設定した。今年2月4日に目標を突破し、2月末時点の入館者は1万1669人。「観音の里の祈りとくらし展」(東京藝術大学美術館)が開かれた昨年7月は2000人を超える入館があった。入館者からは「観音様と会えて心が豊かになります」「長浜の観音様をもっと知りたい」などのメッセージが寄せられている。
 課題は観音文化に魅せられた首都圏の人々の受け入れ体制。市は新年度、観音堂への案内看板や拝観者向けの資料作成を支援する補助事業を新設。さらに、ホームページでの拝観情報やコースガイドを充実させる予定だ。
 長浜市内の観音堂では拝観者が増加する一方で、「いつもで拝観できる」と誤解して予約しなかったり、「今、観音堂の前にいます」との電話連絡が突然、世話方に入ったりしている。市総合政策課は「現状は地元の自治会や管理団体に個別対応して頂いている。拝観予約を一元的に受け付ける仕組みなど、受け入れ体制を整備する必要がある。どのような形が良いのか、地域の皆さんの意見を聞きながら進めたい」と話している。


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