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まちを紹介「きのもと文庫」

「えんとつ町のプペル」で資金調達
 木之本の街並みや人物を紹介する「きのもと文庫」の作成に向け、地元住民たちが22日から、クラウドファンディングを活用し、資金集めを開始する。リターン(返礼品)には今、テレビなどで話題のキングコング西野さん(写真左下)の絵本「えんとつ町のプペル」(写真左)や関連グッズなどを用意。
 住民有志でつくる制作委員会(植田淳平代表)は、県内最古の私立図書館「江北図書館」や本屋、古本屋が点在し、本を愛する人が多い木之本の魅了を紹介しようと、「人」にスポットを当てたユニークな冊子の出版を計画。今年6月の発刊を目指し、資金調達を始める。
 取材は長浜ローカルフォトアカデミーを受講した地元住民たち。大音に移住した元新聞記者・堀江昌史さんが校正・編集を担当する。見開きページの左側に写真、右側にテキストや地図を入れ、魅力的な人やステキな場所を紹介。文庫サイズで44〜50ページ。1000冊を印刷し、市内の書店、観光施設で500円(税抜き)で販売を予定している。


西野さんトークショー、6月「プペル展」も
 制作委員会では発刊予定日の6月3日、西野さんのトークショー(木之本スティックホール)、11日までプペル展(きのもと交遊館)を企画。クラウドファンディングの返礼品にはトークショーのチケットや「きのもと文庫」、オリジナルグッズなどをプレゼントする。
 期間は6月まで、目標金額は20万円。集まった資金はイベント費用や新文庫の発刊に役立てる。植田代表は「出版やイベントを通して、本のまち、きのもとを『見える化』したい」と話している。
 【えんとつ町のプペル】漫才コンビ「キングコング」西野亮廣さん作。煙に覆われた「えんとつ町」でハロウィーンの夜に生まれた「ゴミ人間」と、たった一人の友達になる少年との友情の物語。クラウドファンディングで資金1000万円を集め、幻冬社から発売後、27万部を突破するという話題作。


2017年02月16日 15:30 |


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