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余呉山間部 雪かきに汗

立命館学生や長浜北RCら
 豪雪地として知られる余呉町の山間部の3集落で、6日から9日までの4日間、市内外の有志がボランティアで雪かきに汗を流した。
 長浜市社会福祉協議会が高齢化率の高い過疎の集落を支援するために企画している「余呉ワークキャンプ」の一環で、雪かきボランティアは旧余呉町時代から続く取り組み。今年は立命館大学のサークル「ボラっちぇ」や公募の市民、長浜北ロータリークラブ、地域おこし協力隊、余呉福祉の会の計34人が参加した。
 中河内の集落は積雪1㍍ほどだが、屋根から落ちた雪によって高さ2㍍ほどの山になっている場所も。参加者は「まるで別世界」と、その雪景色に驚きながらも、スコップやスノーダンプを手に、民家周辺や神社、自治会館などの雪をどけた(写真)。高齢化率が80%にもなる同地区では若者が珍しく、地元のお年寄りらは大学生とのおしゃべりを楽しみながら、その労をねぎらっていた。
 また、総勢17人で参加した長浜北ロータリークラブは大型除雪機を操作したり、昼食を手作りして他のボランティアに振る舞ったりしていた。社会奉仕副委員長の平谷茂さんは「『今年も来てくれてありがとう』と背中を丸めながら言われたおばあさんの言葉が心に響きました」と振り返っていた。


2017年02月10日 16:32 |


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