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曳山を飾る花々

曳山博物館で企画展「百花繚乱」
 長浜曳山まつりの曳山に見られるボタンやバラなど数々の花を紹介する企画展「百花繚乱」が曳山博物館で開かれている。
 月宮殿の胴幕「中東連花鋸葉文様」(復元新調)は、ノコギリの形をしたような葉が連なる中東地域独特の紋様が特徴。17世紀後期に輸入されたとみられるじゅうたんを、幕として転用している。
 萬歳樓の旧舞台障子「菊薄図」は江戸時代後期のもの。金箔押しの襖に様々な菊を描いた山縣岐鳳の作品で、明治9年の障子新調にともなって稽古用の舞台障子に転用したと伝わっている。
 月宮殿の引戸窓のガラス絵「動植物図」は1枚の窓を15の格子に区切ってガラス絵をはめ込み、曳山を豪華に飾っている。絵はコバルトブルーを下地に、油絵具でバラやボタンなど四季の草花、小動物を描いている。江戸時代後期の作品とみられる。入館料は大人600円、小中学生300円(長浜、米原の小中学生は無料)。午前9時から午後5時、3月12日まで。


2017年02月03日 16:26 |


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