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絵はがきで振り返る鉄道史

初代長浜駅舎など 鉄道スクエアで企画展
 明治・大正から昭和にかけての東海道本線、北陸本線の駅舎風景などを絵はがきで振り返る企画展「なつかしの鉄道絵はがき展」が長浜鉄道スクエアで開かれている。
 カメラが普及していなかった時代、旅先では写真入りの絵はがきを買い求め、家族に便りを送ったり、土産にしたりしていた。同展では鉄道史研究家・白土貞夫さんが収集した貴重な絵はがきを通して、湖北地域を中心とする鉄道の歴史をたどっている。
 絵はがきは、明治15年に完成した初代・長浜駅舎の外観、米原駅に到着した排雪車、昭和初期の米原駅のようす、昭和33年に登場した特急「こだま」など、約100点を並べている。
 また、鉄道史の解説もあり、鉄道創業当初の計画では敦賀と米原を鉄道で結び、米原—大津間を汽船で連絡する予定だったが、米原の湖岸が泥深く汽船の接岸が困難なため長浜が起点に選ばれたこと、蒸気列車全盛の時代には長浜—新橋(東京)の所要時間が急行で13時間余りを要したことなどを紹介している。
 入館料は大人300円、小中学生150円。午前9時半から午後5時、3月31日まで。


2017年01月11日 15:45 |


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