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介助犬に理解を!

高時小学校でジゼルが出前授業
 高時小学校で16日、日本介助犬協会による出前授業があり、全校児童47人が介助犬への理解を深めた。
 介助犬は手足に障害を持ち、日常生活に困っている人を手助けする。現在、全国で73頭おり、うち滋賀県では3頭が活躍している。
 この日は愛知県の総合訓練センター「シンシアの丘」のトレーナー磯貝歩美さんが紙芝居や絵本の読み聞かせで介助犬の「お仕事」などを解説。ラブラドールレトリバーのジゼルとともに実演した。
 ジゼルは磯貝さんの「テイク」「リブ」「イエス」の合図で、隠れた場所から携帯電話を探し当て、冷蔵庫の中のペットボトルを取り出すなどデモンストレーションを披露。車いすに乗った児童が鍵を床に落としてみると、合図に合わせ拾って渡すなどし、周りから「すごい」と歓声があがっていた。
 磯貝さんは「介助犬は敏感。街中で見かけたら、さわったり、大きな声を出さず『やさしい無視』を。今回、見聞きしたことを友達や家族に伝えてほしい」と呼びかけていた。
 6年の雀部蓮君は「介助犬がいれば安心するし、助かる。今度、見かけたら、優しく見守ってあげたい」と話していた。出前授業の開催は介助犬の育成・普及を支援しているJA北びわこが協力した。


2016年12月17日 16:41 |


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