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「着眼大局 着手小局」で

知事が統合3校の生徒にエール
 長浜北高校で16日、同校舎で学ぶ3校の生徒と三日月大造知事との意見交換会があり、生徒たちが学校生活を送る上での悩みについて、知事が助言した。
 交換会には知事と、新・長浜北、長浜、長浜北の生徒会役員10人が参加。長浜や長浜北の生徒からは「なぜ統合したのか。その理由を教えてほしい」と質問があった。
 知事は「これからの新しい学校を作る上で必要だった。卒業した人の中には反対した人もいた。皆さんは今、学んでいる3年間を最優先してほしい」と答えた。
 長浜北の生徒は「統合して人が増えて賑やかになった反面、トラブルもある。今までないことばかりで不安も」と打ち明けると、知事は「この経験は必ず良い思い出、経験となり社会に出ても必ず活きる。先生に相談するなどし、どうやって乗り越えられるか、努力してほしい。『学校の歴史の節目』にいるという気持ちを留めておいてほしい」とアドバイスした。
 最後に、知事は囲碁などで多用される「着眼大局 着手小局」(物事を広い見地から見て、目前の小さなことから実践する)という言葉を紹介し、充実した高校生活を送るよう、皆にエールを送っていた。
 長浜北の清水花映生徒会長(2年)は「統合してメリット、デメリットも生じている。その悩みをわかってもらえたら」と話していた。


2016年12月16日 16:34 |


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