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長浜生まれの兜、宝塚へ

一助朋月、「軍師・半兵衛」に提供
 元浜町、時代物工房「一助朋月」が製作した兜が来年1月から宝塚歌劇団で上演される新作ミュージカル「燃ゆる〜軍師・竹中半兵衛〜」に採用されることになった。主役の七海ひろきさん演じる半兵衛が、長浜生まれの兜をかぶり、華やかな舞台を演じる。
 同工房では劇団や大衆演劇などで使われる樹脂製オーダーメイドの兜や甲冑を製作している。半兵衛ゆかりの長浜で、この話を聞きつけた宝塚関係者からのオファーがあり、協力することに。
 半兵衛がかぶっていたとされる兜は「一の谷」と呼ばれるタイプだが、今回は演出家の要望により、一風変わった「投げ頭巾」に近いもの。
 シリコンなどの樹脂を手で熱成形するなどの労作で、徹夜しながらわずか約1週間で仕上げ、代表の塚本朋和さん(46)は「華やかな舞台に少しでも花を添えられたら」と完成品を無償提供した。
 「軍師・竹中半兵衛」は智将・半兵衛の人物像や妻との夫婦愛、共に秀吉をささえた軍師・黒田官兵衛との絆を交えて描くオリジナル戦国ミュージカル。明日のトップスターを夢見る若手役者たちが来年1月12日から23日まで、宝塚バウホールで公演する。
 なお、前売り券は12月10日から販売。入場料は5300円。


2016年11月15日 16:47 |


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