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プロと市民の力、結集

旧余呉小で12日、オペラ「道化師」
 イタリアオペラの代表傑作「道化師」が12日午後4時から、余呉町下余呉の旧余呉小学校で上演される。プロと市民の共同制作による本格的な歌劇で、生の音楽、舞台が楽しめる。
 主催の「文藝の郷余呉協議会」は2005年に廃校となった、旧余呉小学校の講堂を文化、芸術活動の拠点として活動。今回のオペラ公演を「森と湖の音楽会」とし、歌劇「道化師」とイタリアの作曲家レオンカヴァッロと没後100年のトスティの歌曲コンサートを開く。
 「道化師」は旅の一座が引き起こす深い愛情と嫉妬の物語。座長が妻と村の青年の浮気を知り、自らが演じる道化を芝居と現実を重ね、錯乱してしまうというストーリー。
 主演はイタリアオペラの第一人者、千代崎元昭さん。コンサートは湖北地域在住、出身の歌手たちが親しみやすいメロディーの「朝の歌」などイタリアの名曲を披露。歌曲とオペラには地元コーラスの20人が出演する。
 大道具、衣装などは市民による手作りで、千代崎さんは「地元の人たちの力を感じた」といい、コーディネーターの鳥塚貴絵さんは「旧余呉小でのオペラ上演は初。プロと住民の力を結集した素晴らしい舞台」と話している。
 入場料は前売りが2000円(当日2500円)。残席わずか。チケットは浅井文化ホール、臨湖、市北部振興局、湖北水源の郷づくりなどで販売。


2016年11月02日 16:35 |


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