北近江排球倶楽部、初の近畿

バレーボール、中学生男子チーム
バレーボールのクラブチーム「北近江排球倶楽部」中学生男子チームは、県U14クラブチャンピオンシップで優勝し、21日に京都府宇治市で開かれる近畿大会に初出場する。
同チームは小学生からバレーを続けている選手や、中学にバレー部がない選手ら12人が所属。週2回、鏡岡中体育館で練習を重ねている。
12組が出場した7日の県大会では得意の速攻などで予選リーグ、決勝トーナメントで全勝した。近畿大会では予選リーグで兵庫、京都代表と対戦し、決勝トーナメント出場の条件となる1位を目指す。
キャプテンの山路康太選手(鏡岡3)は「県大会はみんなが楽しみながら120%の力を出せた。近畿大会では初戦から声を出し、優勝を狙いたい」と意気込んでいる。このほかの選手は次の皆さん。
吉井郁真(鏡岡3)、蒲原大叡(西浅井3)、橋本勇紫(びわ2)、山瀬慎也(西浅井2)、坂本泰聖(同)、中洲和也(同)、村上光(鏡岡2)、桐畑翔輝(同)、宇山耕史朗(彦根中央1)。
2016年08月20日 15:31 | パーマリンク
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