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座ぶとん会議100回目

長浜の若者と文化芸術で意見交換
 藤井勇治長浜市長が市民とひざを交えて対談する「座ぶとん会議」が9日、100回目を迎えた。
 この日の会議は市内で文化芸術活動に取り組む若者グループ、長浜文化芸術ユース会議「はまかるNEXT」のメンバー8人と藤井市長や担当課職員6人が市役所で、長浜の文化活動の課題や公共施設のあり方などについて話し合った。
 メンバーからは「市広報などで文化芸術の情報発信をもっとしてほしい」「軽音楽などができるライブハウスがない」「イベントは多いが、集客ができない」「人と人との出会いの場が少ない」「マルシェは同じ人ばかりが集まっている」などの意見があった。
 担当職員らはフェイスブックなどの広報媒体を増やしたり、木之本JAMBOXなど若者が活躍できる会場、婚活パーティーなど出会いの場を提供しているので利用してほしい、と説明した。
 藤井市長は「みんなの意見を聞いていろいろ考えさせられたことが嬉しい。夢と希望を与える先導役として、長浜の文化を担う気合で頑張ってほしい」とエールを送り「地道な活動を積み上げて市役所に提言してほしい。(文化芸術は)採算がとれない部分が多いが、公がバックアップし、しっかり応援を手伝いたい」と語った。


足かけ6年で到達
 座ぶとん会議は藤井市長1期目の平成22年から開始。自治会や市民団体らと長浜のまちづくりなどについて話し合い、参加者からの提案を市政に反映。内容を市のホームページに掲載している。
 藤井市長は「座ぶとん会議は合併して大きくなった長浜市の市政運営を身近に感じてもらおうと具現化したもの。『飛び出す市長室』とも呼んでおり、気楽に意見交換できる場。6年かけ100回を達成できた。感慨深い」と喜んでいる。


2016年08月10日 16:02 |


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