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2016年07月30日

西軍武将の功績を紹介

長浜城歴史博物館で特別展
 長浜城歴史博物館は特別展「石田三成と西軍の関ヶ原合戦」を開いている。関ヶ原合戦で三成が率いた西軍に注目した展示で、これまであまり脚光を浴びることがなかった西軍武将たちの事績や功績を再評価する。
 「鳥文斎栄之筆関ヶ原合戦図絵巻」(江戸時代後期)=写真上=は関ヶ原合戦に到る経過を描いた写本。伏見城攻防戦、岐阜城攻め、関ヶ原での決戦、西軍の敗走などを描いている。鳥文斎栄之は江戸時代後期に活躍した浮世絵師。
 「石田三成像」=写真下=は津軽藩(青森県弘前市)に家老として仕えた杉山家に伝来した。杉山家は三成の次男「源吾」を始祖とし、西軍の敗北、佐和山落城の一報がもたらされた時に大坂城を脱出して奥州へ落ち延び、津軽家に匿われたとされる。
 当時の三成の容貌を伝え、顔が細長く、鼻筋が通っているのが特徴。緑色の小袖に、群青色の肩衣袴姿で、腰に脇指を差し右手に扇を握っている。桃山時代末期から江戸初期頃の製作とみられ、最古の三成を描いた肖像画として貴重。
 このほか、上杉景勝ら上杉家の嫡子が代々着初めに使用したとされる華やかな子ども用の具足「金小札白緋糸威日の丸文童具足」(安土桃山時代)や、陣中で甲冑の上に着用した「陣羽織伝真田信之所用」(江戸時代前期)、秀吉が柴田勝家を破り信長後継の地域を確立した合戦を描いた「賤ヶ岳合戦図屏風」(江戸時代後期)、三成の腹心・島左近が記した書状など計59件を展示している(前期、後期の入れ替えあり)。
 入館料は大人400円、小中学生200円(長浜・米原は無料)。午前9時から午後5時、8月31日まで。


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2016年07月29日

ピアノコンクールで全国1位

長浜北中1年の今井菜名子さん
 長浜北中1年の今井菜名子さん(13)が26、27日に東京で開かれた第1回ヤマハジュニアピアノコンクール(ヤマハ音楽振興会主催)のグランドファイナルで1位に輝いた。8月にはドイツの国際コンクールへの出場を控えており、初の海外遠征を前に大きな手応えをつかんだ。
 今井さんは12歳以下(4月1日時点)のC部門に出場。レッスンに通っているイケダ光音堂主催の大会をはじめ、滋賀地区大会、エリア大会を突破し、各地の代表13人によるグランドファイナルに進んだ。
 ファイナルではショパン「エチュードOp10‐8」など3曲を演奏。最初の2曲は「自分の中のイメージ通り」に演奏できたが、最後の1曲は納得できる音を出せなかったことから「(表彰式で)名前を呼ばれた時は本当にびっくりした」と話している。表彰式で憧れのピアニスト上原彩子さんから表彰状を受け取り、「素晴らしかった。おめでとう」と声を掛けてもらったのが最も思い出に残ったという。
 小学1年生から本格的にピアノを習い、平日は2時間半、休日は6時間の練習に励んでいる。全国規模のコンクールで入賞経験はあるが、1位に輝いたのは初めて。「皆さんに表現したいことが届いた。今後も自分の音、キラキラときれいな音を出していきたい」と笑顔を弾けさせている。


8月にはドイツへ遠征、国際コンクール出場
 今井さんは8月6日からドイツ・バイエルン州のエトリンゲンで開幕する若手ピアニストの登竜門「エトリンゲン青少年国際ピアノコンクール」に出場する。初の海外遠征を前に「他の人の演奏を聴き、現地の空気や世界観を吸収したい」と期待を膨らませている。
 コンクールは2年に1度開かれ、上原彩子さんを輩出したことでも知られる。15回目を迎える今年のコンクールには世界55カ国から303人の応募があり、厳しい音源審査を通過した103人が出場。15歳以下を対象とした「カテゴリA」には今井さんら日本人7人を含む45人が出場し、ショパン、リスト、モーツァルト、ベートーベンなどの曲を25分間のプログラムで演奏する。
 会場は18世紀に建てられたエトリンゲン城。今井さんは「お城の中での演奏は音が響くので難しそう」と心配しながらも、「聴衆に感動してもらえるように伸び伸びと楽しく演奏したい」と話している。


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2016年07月28日

バイカモ、川面に顔浮かべ

醒井の地蔵川、夏に涼しげ
 米原市醒井、地蔵川に咲くバイカモの花が川面から顔をのぞかせ、涼感を醸している。
 米原観光協会によると、川の水が減る梅雨明けから8月下旬が見ごろ。23日から8月7日までは連夜、ライトアップ(午後7時半〜8時半)もされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気が楽しめるという。


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2016年07月27日

若い力で地域づくり拠点を

田根で虎高生や慶応の学生が古民家改修
 若者の力で田根の新たな地域づくり拠点を設けようと、虎姫高校の生徒たちが慶応大学の学生とともに、谷口町の空き家を改修してゲストハウス作りをしている。
 農村などのまちづくりをさまざまな視点で研究している慶応大学大学院・小林博人教授の研究会は田根地区・地域づくり協議会の協力で6年前から、木造2階建て築117年の古民家を改修している。
 これまで土間の改修やトイレの水洗化をしており、3年目からは虎姫高校と一緒に2階のリフォームに取り組んだり、地元を舞台にしたドキュメンタリー映画作りをしていた。
 今年は虎姫高校2年生(理系)の希望者12人と大学で環境デザインを学ぶ学生10人が、傷んだ2階の壁と窓の修繕に着手。土壁塗り(写真)や障子の張替えなどを28日まで行っている。
 大学生たちは8月には改修した空き家を会場に地域住民との交流イベントを開くほか、学生向け田舎体験の宿泊ツアーを実験的に開始。地元の小学生と地域活性化について語り合う会議を予定している。
 小林教授は「地元の若い力を巻き込んで、フィールドワーク拠点を作りたい。作業に関わることで地域に興味を持ってもらえたら」と話している。


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2016年07月26日

チョキチョキ切って2万枚

樫迫君の怪獣切り絵展、近江公民館
チョキチョキ、怪獣や怪物2万枚—長浜小4年・樫迫大悟君(神前町)の切り絵展が、米原市顔戸の近江公民館で開かれている。
 樫迫君は3歳の時からハサミを使うことが好きになり、切り絵を始めた。モチーフにしているのは怪獣や怪物、怪人。頭の中で思いついたイメージをそのまま形に。切り始めるとわずか10〜15秒で仕上げてしまう。
 同じ形の作品はなく、母の香さん(37)によると、その数は2万枚を超えるという。会場には作り始めた初期の作品や切り抜いた後、そのままの形を残している折り紙を展示。香さんは「並べているのは制作した中のほんの一部。3歳から今に至るまでのあゆみを見ていただければ」と話している。
 午前9時から午後6時、8月31日まで。入場無料。


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2016年07月25日

長浜総おどり、熱気に包まれ

23年ぶり復活、500人が華やかに踊る
 23年ぶりの復活となる「長浜総おどり」が23日、中心市街地の大手門通り商店街などで開かれ、浴衣姿の老若男女が華やかに踊った(写真)。
 総おどりは昭和49年に長浜駅前通りを歩行者天国にして始まった。企業や自治会などの団体、一般市民が参加する夏の風物詩となったが、年々、踊り手が減少し、平成5年に幕を降ろした。
 長浜商工会議所青年部が復活を試み、従来の「長浜ゆかたまつり」を「長浜なつまつり」へと衣替えした。
 この日は長浜商工会議所女性会や平和堂、長浜梅香保育園、市議会など21団体を含め約500人が参加。午後5時のスタートの合図から約1時間、休み無く踊り続け、商店街は踊り手の熱気に包まれていた。


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2016年07月22日

「食味が一番」南浜ぶどう

産直びわで23日から販売開始
 南浜ぶどうの販売が23日から南浜町の「産直びわ みずべの里」で始まる。
 南浜ぶどう生産組合(中川勲組合長)は約6・3㌶の畑で、アーリースチューベンやマスカットベリーAなど19種を栽培。8月上旬から大粒系の藤稔、紅伊豆などが店頭に並ぶ。
 今年は梅雨前後の好天で生育がよく、滑り出しから甘さは上々。大きさも例年並みという。中川組合長は「ブドウは食味が一番。口当たりの良さが人気でリピーターも多い」と太鼓判を押している。2㌔箱2200円、手提げ1500円。
 7月の営業時間は午前9時から午後5時。


駐車場を拡大、オープニングセール
 駐車場拡大オープニングセールは30日午前9時半から。隣地を造成し普通車63台が駐車可能になった。そうめん流しや唐揚げ、フライドポテトなど軽食や、カブトムシ、クワガタムシの販売など。午後3時まで。なお、好評のぶどう狩りは8月16日から。入園料は中学生以上1200円、小学生900円、幼児600円。


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2016年07月21日

師弟で全国大会に出場

バドミントン「サンライズ」の4人
 長浜市のバドミントンクラブ「サンライズ」に所属する小学生ペアと指導者ペアが全国大会に出場することが決まった。師弟揃っての初出場にクラブのメンバーらは歓喜に沸いている。
 小学5年女子ダブルスの部で県代表として出場するのは金子真帆さん(10)=神照町=、永松沙音さん(10)=十里町=ペア。
 2人は16日、52組が出場する全国小学生バドミントン大会県予選(ダブルスの部)で3位に入賞し、出場権を得た。試合ではフットワークを生かした攻撃的なプレーが光り、金子さんは「全力プレーをし、後悔のない大会にしたい」と意気込んでいる。なお、全国大会は12月23日から大津と守山市で。
 指導者でシニア選手権(35歳以上混合ダブルスの部)に出場するのは広部和成さん(36)・有美さん(36)=三ツ矢元町=ペア。6月26日に開かれた県予選で優勝した。
 2人は夫婦でサンライズのコーチとして、熱心に子どもたちを指導。「教え子とともに(全国大会に)出場できたことが嬉しい。私たちの目標はベスト16」と話している。全国大会は11月11日から東京、八王子市で開かれる。


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2016年07月20日

夏にぴったり「梅しそ餅」

菓子の「道次商店」新商品
 永久寺町の菓子店「道次商店」は、さわやか風味の和菓子「梅しそ餅」の販売を始めた。
 同店の道次京子さんと娘の饗場彩矢果さんは長年、続いている和菓子店を引き継ぎ、2014年11月から洋菓子も製造販売するように。シフォンケーキやロールケーキ、焼き菓子のほか、懐かしい味のおはぎ、がらたて、ういろや季節に合わせ、桜餅や花見団子なども作っている。
 「梅しそ餅」は米粒の食感を残した「はんごろし」と「ゆかり」を混ぜた生地(皮)で、丸めたつぶあんを覆い、上に細かく刻んだ「梅干」をトッピング。さらに青ジソで包んで、清涼感を演出している。
 「酸っぱすぎず、甘すぎず、バランスのとれた味で、夏にぴったり」と饗場さん。8日に発売したばかりだが、リピーターも多いという。1個160円。
 営業は木金土曜の午前9時から午後5時。


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2016年07月19日

ロケッツ、全国大会へ

社会人軟式野球、近畿代表で
 長浜市の社会人野球チーム「Rockets(ロケッツ)は16日、和歌山県で開かれた近畿ブロック予選会で代表権を勝ち取り、10月の全国大会に初出場する。
 県軟式野球連盟湖北支部代表(2部)として県大会に出場し、優勝。1勝すれば全国大会に出場できる近畿予選で兵庫県代表を5対0で破った。
 創部7年目でメンバーは22〜29歳。まとまりが良く、試合では投手を中心に、守りから攻撃のリズムを作り、チャンスで確実に得点。県大会はすべて逆転勝ちしてきた。
 栃木県宇都宮市で10月14日から開かれる全国大会には32チームが出場する。ロケッツは昨年、西日本大会で1回戦負けを喫しており、主将の寺村祥太さんは「まずは1勝」と意気込んでいる。メンバーは次の皆さん。
 ▽監督=伊藤拓磨▽主将=寺村祥太▽選手=落合予示亜、野坂秀徳、清水康平、中村秀謙、村崎善友、北川真也、伊藤翔大、吉村基毅、寺村裕弥、清水篤、北川敬章、中川淳樹、川上慶一郎、藤林幸平、西嶋康、中井善也、川上将。


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2016年07月16日

クラシックカメラなど展示

アートセンターに坂崎さんのコレクション
 人気音楽グループ「THE ALFEE」の坂崎幸之助さんが収集したクラシックカメラや和ガラスを展示する企画展「光りを写し、光りを愛でる」が16日から元浜町の長浜アートセンターで始まった。
 坂崎さんは40年以上、クラシックカメラをコレクションし続けており、その数は数千点にのぼるという。企画展ではドイツ・フォクトレンダー社製の「プロミネント」(1933年)や、キヤノン製の「ハンザキヤノン」(1935年)など、選りすぐりの貴重なカメラ286点を入れ替え展示している。
 このほか、明治から昭和にかけて流通した和ガラスのコップや醤油瓶、ままごとセットなど約360点も展示している。
 観覧料は800円。中学生以下無料。午前10時から午後5時、12月25日まで。


トークショー
 長浜アートセンターは9月11日午後5時半から曳山博物館伝承スタジオで坂崎さんのトークショーを開く。定員180人。入場料1000円。
 希望者は、往復はがきに住所、氏名、当日連絡の取れる電話番号を記入し、〒526・0059長浜市元浜町8の22長浜アートセンター「坂崎幸之助トークショー」係へ。締め切りは8月15日。応募多数の場合は抽選。


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2016年07月15日

重さ6キロの巨大スッポン

琵琶湖最大級、片山さんがゲット
 湖北東尾上町の漁師・片山藤夫さん(80)は14日、近くの琵琶湖で重さ6㌔の巨大スッポンを捕まえた。片山さんは「漁をして50年になるが、こんな大物は初めて」と目を白黒させている。
 片山さんはこの日午前5時ごろ、高月町片山沖の琵琶湖(沖合い約50㍍、深さ3㍍)に仕掛けておいたウナギ捕獲用の流し針に掛っている大きなスッポンを見つけた。
 持ち帰り、測ったところ、重さは6㌔、甲羅の長さは34㌢もあった。尻尾が短いためメスとみられ、重さは通常の6倍。湖北野鳥センターは「センター前では毎年、巨大スッポンが目撃されているが、この大きさは琵琶湖最大級」と話している。
 片山さんは「鍋にすれば、25人前くらいになるが、珍しいので、近所の子どもたちに見せてあげたい」としばらく水槽で飼育する考え。


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2016年07月14日

日本酒仕込みの梅酒ゼリー

柏屋老舗と佐藤酒造が連携し
 分木町の和菓子店「柏屋老舗」が日本酒仕込みの梅酒を使った新感覚のゼリーを販売し、夏の暑さを払うようなさわやかな口当たりが人気を呼んでいる。
 昨年5月、榎木町で「佐藤酒造」を営む佐藤硬史社長(42)から、酒かすや梅酒「梅の酔」を和菓子に使えないかと相談を受け、新商品の開発に着手していた。
 ゼリーは梅酒とグラニュー糖、寒天、水だけで作り、アルコールは製造過程でとばしている。梅酒のアルコール分で寒天が固まりにくいことから、寒天の種類や量、梅酒の濃度を試行錯誤しながら、とろける様な口当たりを目指した。
 梅と日本酒の香りが印象的なゼリーに仕上がり、店主の北倉康博さん(51)は「口の中で消え行く食感と、素材の味を見極めて欲しい」と話している。
 このほか、地酒「湖濱」の酒かす入りのパウンドケーキとドラ焼きも開発。4月に試験販売し、好評だったことから9月から再び販売する。佐藤社長は「長浜の地酒と老舗和菓子店のコラボレーションを楽しんでもらえれば」と話している。
 梅の酔ゼリーは1個200円。柏屋老舗で販売。木曜定休。


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2016年07月13日

「見ている人が楽しくなる舞台に」

出井幹子バレエ教室発表会。30日、ひこね市文化プラザで
 出井幹子バレエ教室(勝町)の発表会が30日午後3時半からひこね市文化プラザで開かれる。日ごろの練習の成果を披露するため2年に1度開かれ、同教室に通う幼児から大人まで約90人が出演する。
 世界的ダンサーで演出家の深川秀夫さんが構成や振付などを指導する「ガーシュイン・モナムール」をはじめ、子ども達が中心になって演じる「ピーターパン」のほか、小品集として「赤ずきん」「踊る人形」「ナポリの踊り」などがある。
 「ガーシュイン・モナムール」に出演する下村由梨香さん(21)=列見町=と伊藤寧々さん(21)=米原市梅ケ原栄=は発表会を控え、連日、深夜までレッスンに励んでいる。下村さんは昨年2月から12月までオーストラリア・メルボルンのバレエスクールに留学。「向こうで勉強し、成長した姿を見て頂ければ」と話し、伊藤さんは「ジャズのようなテンポ良い作品で、クラシックよりなじみやすい。見ている人が楽しくなるような舞台にしたい」と話している。入場無料。


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2016年07月12日

リオで輝け、米原の2人

五輪出場の清水・西村選手に「日の丸」
 リオデジャネイロ五輪に出場するホッケー女子チーム「さくらジャパン」のメンバーに選ばれた米原市出身の清水美並選手(22)=上板並=と西村綾加選手(27)=上野=の壮行会が9日夜、米原市の伊吹薬草の里文化センターで開かれ、市民から応援メッセージ入りの日の丸がプレゼントされた。
 清水、西村両選手は伊吹ホッケースポーツ少年団、伊吹山中、伊吹高でプレー。清水選手は東海学院大を経て、今年4月からソニーHCのフォワード。西村選手も天理大学を経て、現在、コカ・コーラウエストでディフェンダーとして活躍している。
 壮行会の会場はホッケーをしている地元、小中高校生らでほぼ満席となり、県ホッケー協会の辻村克会長らが激励。米原市の平尾道雄市長は「2人は市民の栄誉、誇り。米原市民の声援がリオに届くことを願い、活躍を期待する」と2人にエールを送った。
 清水、西村選手は「オリンピックでよい成績を残し、私たちの活躍により、米原のホッケー人口が増えるよう、頑張りたい」などと決意を述べた。
 2人には市民から「リオで輝け」「平常心で」などと、応援メッセージが入った「日の丸」、子どもたちからは寄せ書きの色紙がプレゼントされた。
 さくらジャパンはリオ五輪で初戦、インドと対戦する。米原市は8月7日午後11時から、伊吹薬草の里文化センターで、2人を応援するパブリックビューイングを計画している。


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2016年07月11日

夏の高校野球開幕

 第98回全国高校野球選手権滋賀大会は10日、彦根球場で開幕した。9日が雨のため、順延となったが、この日は好天に恵まれ、参加52チームの選手たちがグラウンドを元気良く行進した。
 開会式後、優秀な指導者に与えられる育成功労賞の表彰式があり、日本高校野球連盟から、元伊香高野球部監督の前田光治さんに表彰状と記念品が贈られた。


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2016年07月08日

長浜曳山まつり、今秋再現

太刀渡り、翁招き、三番叟、歌舞伎上演など
 長浜曳山まつりが今秋、再現される。10月29日、30日に市内で開かれるイベント「日本の祭りイン長浜」にあわせて、長浜曳山祭ユネスコ無形文化遺産登録推進会議(山田富造会長)が企画した。長刀組による「太刀渡り」「翁招き」に始まり、今春の出番山4組による子ども歌舞伎の上演があり、推進会議によると春の祭礼以外でこれら一連の行事を執り行うのは前例がない。
 「日本の祭り」は全国の伝統芸能団体が集う催しで、毎年、会場を移しながら全国各地で開かれている。全国から集う芸能団体関係者に曳山まつりをアピールするため、推進会議が歌舞伎の上演などを協議したところ、全13の山組の結束により、まつりの再現が実現することになった。
 再現されるのは30日で、曳山博物館広場を主会場に設定。長刀組の太刀渡りの後、翁招きの合図で開演。三番叟の舞いで開幕を祝い、翁山、孔雀山、常磐山、萬歳樓の順番に今春のまつりで演じた子ども歌舞伎を披露する。また、今年の「暇番山」は各山蔵前や曳山博物館で特別公開される。
 祭礼以外での子ども歌舞伎の上演は、平成3年の北陸本線直流電化を記念した「湖北ロマンルネッサンスフェスティバル」、平成22年の「全国地芝居サミットイン長浜」など過去に何度かあるが、長刀組の太刀渡りは昭和58年の「長浜出世まつり」以来33年ぶり、翁招きは過去の記録になく、初めての機会となるとみられる。


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2016年07月07日

長浜城H—1グランプリ、今年のテーマは「まつり」

歴史新聞コンクール作品大募集
 長浜城歴史博物館は夏休み自由研究コンクール「H1グランプリ歴史新聞を作ろう」の作品を募集している。
 今年のテーマ「長浜のまつり」は今秋、長浜曳山まつりがユネスコ無形文化遺産への登録が予定されていることや、「地域伝統芸能全国大会」が長浜市で開催されることにちなんでいる。
 滋賀夕刊新聞社とのタイアップ企画で、記者気分で自分の住んでいるまちの祭りを取材し、紙面にまとめる。
 対象は長浜市内の小学4〜6年生と中学生。1人1作品。用紙はスケッチブックや模造紙など。新聞には題字のほか、見出し、記事、写真(絵)などを入れる。
 わからないことがあったら、長浜城歴史博物館、浅井歴史民族資料館、高月観音の里歴史民族資料館、曳山博物館の学芸員がサポート。
 このほか、夏休み期間中、歴史新聞相談室(日程調整中、要予約)があり、本紙記者が取材の仕方や紙面レイアウトなどをアドバイス。
 作品は9月9日までに学校、同館に提出。入賞者を表彰。金賞受賞者には滋賀夕刊新聞社が編集したオリジナル新聞をプレゼントする。問い合わせは同博物館☎(63)4611へ。


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2016年07月06日

甘く、大きくな〜れ

七尾小の3年、ブドウに袋がけ
 七尾小学校の3年生8人は6日、近くの今荘観光ぶどう園で、ブドウの袋がけを体験した。
 3年生は総合的な学習の時間で、地元のことを学んでおり、特産品のブドウについて知識を深めようと、同園を訪問。小林弘組合長から「袋がけは病気や虫などから守るための作業」と教えてもらい、自分の似顔絵やブドウのイラストを描いた紙袋をブドウに被せた(写真)。
 大橋志遠君は「みんなの分も含め、甘く、大きく育ってほしい」と話していた。袋がけしたブドウは秋に収穫する予定。


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2016年07月05日

校歌に新入生の意見反映

新・長浜北高 Lefaが作曲
 長浜市を拠点に活動する男性2人組の音楽ユニット「〜Lefa〜」と、新・長浜北高の1年生3人が4日、現在作曲中の校歌について意見交換した。
 校歌は丸岡修三・前長浜高校長が作った歌詞をもとに、Lefaが今年1月から作曲に取り組んでいる。4月の入学式で初めて公の場で披露したが、新1年生の意見や感想を曲に反映させるため微調整を続けている。
 意見交換会は校長室で行われ、生徒3人のほか、梅本剛雄校長ら教職員も参加。ボーカルの北川陽大さんと校歌を一緒に歌うなどし、生徒からは高音域での発声を心配する意見などが出ていた。
 曲は一般的な校歌に比べるとややポップ調でさわやかな印象。リーファの2人はこの日の意見を参考にキー(音階)を調整し、今月20日の終業式で完成バージョンを披露。生徒に歌い方のコツなどを指導する。


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2016年07月04日

分厚い果肉と甘さが自慢

たかつきメロン、9日から販売
 夏の味覚「たかつきメロン」の販売が9日から、高月町高月の農産物販売所「ゆめまる館」で始まる。
 高月町では30年ほど前からメロンの栽培を開始。夏の風物詩として定着している。JA北びわこ施設園芸部会(片桐重雄部長・6人)は、分厚い果肉が人気の「アールスミラノ春2」と実が柔らかい「アールスセイヌ」に加え、今年から8月に出荷できる「アールスミラノ夏1」の栽培を開始。計50㌃のビニールハウスで8400個の出荷を予定している。
 今年は気候が良く、甘さ大きさとも例年並み。片桐部長は「食べ比べした人から『県内で一番』甘いという評価されたほど。例年、発売間もなく売り切れるため、新種を導入し、今年は長くメロンを楽しんもらえるようにした」と話している。
 2個入り3600〜3900円。宅配可。午前9時半から午後4時まで。無休。


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2016年07月02日

膨らんだ! でっかい熱気球

虎姫小の児童らが、中に入り体感
 虎姫小学校で2日、気球にふれる体験会があった。
 同校PTAが企画し、5、6年の児童が熱気球に乗り、空を飛行する予定だったが、強風のため、体育館で気球の中に入る体験会に変更された。
 児童たちは風を送り込まれ、大きく膨らんだ「バルーンクラブ備前」江川史洋さん(42)=南田附町=の高さ16㍍、直径17㍍の気球内に入り、大はしゃぎ。馬場千歳さん(5年)と堀川遥さん(同)は「予想以上に大きかったので、びっくり。こんなにでっかいのが空に浮くなんて」と話していた。


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遡上する若アユ

 この時期、湖北地域の河川では遡上する若アユの姿が見られる。
 若アユはのぼりアユとも言われ、川の水が増える梅雨、川をさかのぼる。桜町の姉川では30日、数万尾のアユが川を埋め尽くし、真っ黒になっていた。
 アユは独特の香りから「香魚」とも呼ばれ、川を下る際は落ちアユ、産卵期に入り体全体が黒ずみ、腹部が赤くなると、さびアユと呼ばれる。
 このほか、1年以内に死ぬため、年魚とも呼ばれるが、一部のメスは越年する場合もあるという。


『遡上する若アユ』の動画はこちらから


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2016年07月01日

交通安全、笹飾りで

愛児園の園児、七夕に合わせ
 八幡東町の愛児園の4歳児35人は1日、交通安全を願う七夕飾りを作った。
 園児たちは「とびだしはしません」「しらない人についてゆきません」と書かれた星型の短冊の裏にフェルトペンでリボンや自分の顔などのイラストを描き、八幡東交番の署員が用意した高さ約3㍍の笹に吊るした。
 飾りつけには交通安全長浜戦隊マモルンジャーの3人も協力。完成した飾りは7日まで、同交番の前に飾られる。


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