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熱意実り、中体連に初出場

バドミントン「サンライズ」の2選手
 長浜市のバドミントンクラブ「サンライズ」に所属する中学生2人が19、20の両日開かれている中体連に初出場。「中体連に出たい」という選手たちの熱意を受けたクラブの関係者が学校などに掛け合い、参加できるようになった。
 サンライズは2013年11月、市スポーツ推進員の広部和成さん(36)=三ツ矢元町=が立ち上げたクラブチーム。「元気」「あいさつ」「物を大切に」をモットーに、長浜北小学区内の小中高生65人が週4回、練習をしている。
 「湖北地域のレベルアップ」を願い、発足したクラブチームだったが、市内の中学校にはバドミントン部がなく、これまで中体連には出場できなかった。
 クラブの発足もあり、地域住民や保護者から、部の復活を願う声が日増しに高まったが、学校では指導者などの問題があり、難色を示した。
 「中学に行っても、クラブを続け、中体連に出たい」という子どもたちの願いを叶えたいと、広部さんたちは粘り強く交渉。学校側も熱い思いを受け止め、今年の春季大会から個人戦への出場を認めた。
 広部さんによると、長浜市からバドミントン競技に参加するのは21年ぶり。出場している今川直人選手(長浜北中3)と冨沢結衣選手(同2)は、ともに「念願が叶った。一生懸命頑張り、まずは初戦突破」と意気込んでいる。
 広部さんは「高校への橋渡しができた。目標はチームから8年後の滋賀国体に選手を輩出すること」と話している。
 なお、クラブでは会員を募集中。学年、地域問わず。


2016年05月19日 15:46 |


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