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野外劇団「楽市楽座」、長浜皮切りに全国ツアー

「ヨイショ、コラショ」、トークイベントも
 家族3人で全国を旅している野外劇団「楽市楽座」が、13日の長浜八幡宮での公演を皮切りに全国ツアーを開始する。演目は「ヨイショ、コラショ」。八幡宮では4夜連続で、愉快な野外劇を演じ、17日には劇団員の「素顔」の旅話が聞けるトークイベントがある。
 劇団は1991年に旗揚げ。大阪を拠点に活動しているが、2010年からは各地に出向き、神社や寺院、公園などを間借りして、芝居をするように。劇団員は座長の長山現(56)、副座長の佐野キリコ(49)、団員・萌(16)の家族3人。今年は北海道から沖縄まで約30カ所、120公演を予定している。
 一昨年、劇団カモンカンパニー代表の中村一海(米原市清滝)の招きで、長浜公演が実現。以降、人気はうなぎのぼりで、3年連続の長浜公演となった。
 新作「ヨイショ、コラショ」はスケ番カミキリムシのカミキル、お色気ムンムンのジプシー金魚、妖怪みたいなヤモリ婆が山の沼地で出会う。言葉が通じない3匹が、ジェスチャーと片言の日本語でコミュニケーションを深めながら、徒党を組んでゆくのだが…。
 入場無料だが、観客が「おもしろい」「頑張っている」と思ったシーンで折り紙に包んだ硬貨を舞台に投げ入れる「投げ銭制」。水に浮いた回る円形舞台の上で、笑いと世相風刺、ダンスや歌を交えながら幻想的な音楽劇を繰り広げる。ゲストとしてギターの弾き語りbal Takakura(13日)、朗読劇団アオ(14日)、一人芝居のもえりーぬ(15日)と北澤あさこ(16日)が出演。17日は参集殿でトークイベント(参加費1000円)がある。時間はいずれも午後7時から(敬称略)。


2016年05月06日 16:38 |


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