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本がある古民家カフェ

女性グループ「すくらむ」が挑戦、協賛募る
 木之本を中心に活動している女性グループ「すくらむ(住暮楽)」は6月18日のオープンに向け、準備を進めているコミュニティブックカフェの資金を公募。協力を呼びかけている。
 地元自治会によると少子高齢過疎化が進み、この10年間で約500人の人口が減少している。「先々の木之本を見つめ、何ができるか」と女性12人が立ち上がり、グループを発足。「本がある古民家カフェ」をコンセプトに、郷土料理や芸術家の作品が楽しめるコミュニティスペースを設けた新スタイルのブックカフェを計画した。
 店は地蔵坂沿い、築100年の町屋(脇坂邸)を活用し、地産地消・郷土料理を取り入れたランチや飲み物を提供し、ブックコーディネーターが厳選した古本の販売や貸し出しなど。土日と祝日、午前10時から午後4時ごろまで営業する。
 古民家のため、下水道や屋内外の補修工事が必要で、その費用55万円をインターネットによる「クラウドファンディング」(公募型資金集め)で5月31日まで受け付けている。
 寄付の額(1000円〜10万円)により、ドリンク無料券や特産品などで返礼するシステム。4月21日現在、約33万円の支援を受けているが、残り40日足らず。資金を調達しようとメンバーは日夜、奔走している。
 代表の服部貴美代さんは「湖北に新しい風を吹かせ、まちづくりの輪を余呉、西浅井へと繋げたい。みんなが主役。出会える場所にしたい」と話している。また、キッチンで料理や菓子を作り、提供する「ワンディシェフ」(1日出店料2000円)も募集中。


2016年04月21日 16:58 |


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