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野焼きで土器、できあがり

伊吹山資料館の体験教室
 伊吹山文化資料館(米原市春照)の体験教室で昨年12月、縄文土器を成形した市内の親子57人が5日、土器を野焼きし、完成させた。
 親子は「起し又遺跡」(曲谷)から出土した約4000年前の縄文土器を見本に信楽の土を使って、成形。竹ベラなどで文様をつけた後、乾燥させていた。
 この日は同館友の会の安藤彰さん(春照)ら6人がワラや薪などを燃やし、昔ながらの野焼きを準備。薪の周りに土器を並べ、1時間ほどじっくり加熱した後、高温になっている炎の中に入れた。真っ赤になった作品を見つめていた萩原渓太君(大原小5)は「縄文時代の人たちは、熱い思いをしながら、大変」と話していた。なお30個の完成品は各自が持ち帰り、ペン立てなどに活用する。


2016年03月07日 16:07 |


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